保存料

   保存料は食品中に存在するカビ細菌などの繁殖を抑えて、食品の腐敗変敗を遅らせるために使う食品添加物である。殺菌料と違って食品中の微生物などの細菌を殺さないので、使用してあっても「すぐに冷蔵庫にしまう」「すぐに食べる」などが必要である

  保存料には指定添加物(合成)既存添加物(天然)があり、毒性が強いと世間では言われている
   特に「ソルビン酸」「ソルビン酸K」などは発癌性があると指摘する人もいる
  しかしJECFA(FAOとWHO合同食品添加物専門家会議)は「ADI以内なら摂取しても安全」と認めており、世界の多くの国で使われている
  保存料は、食品の保存性を高めるだけでなく食品中毒を防ぐ効果もある。その結果食品の破棄量が大幅に減るので、地球環境にもまた資源の有効利用にも大きく繋がる食品添加物でもある
  食品での表示は用途名併記で「保存料(○○)
指定添加物
  保存料
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