発色剤・防かび剤

発色剤
   ハムソーセージ魚卵などは空気に触れると酸化して、また熱を加えたりするとくすんだ黒色になり、いかにも不味そう不健康な色に変わる
  ハムソーセージ発色剤を使うと、含んでいる赤血球(ヘモグロビンミオグロビン)色素と結合して、空気に触れても加熱しても安定した赤色を呈する。イクラは鮮やかなオレンジ色に、明太子タラコは見るからに食欲をそそる淡い紅色に、ハムソーセージなどは燻製の香りまでしてきそうなピンク色にして私たちの食欲をかきたてる
  しかし発色剤は「製品の見た目をよくするため」にだけ使っているのではなく、ポツリヌス菌などの増殖も抑える効果がある。またハムフレーバーを醸しだすので安全性嗜好性を高めるために使っている。ただし生鮮食肉生鮮魚介類に使用することは禁止になっている「発色剤(○○)

防かび剤(防ばい剤)

防かび剤(防ばい剤)
    「防かび剤(防ばい剤)」は柑橘類バナナのどの表面に塗布散布したり、溶かした水溶液などに浸漬したりして、緑カビ白カビなどを防ぐための食品添加物であるが、一部消費団体拒否反応は強い。彼女らはマーマレードを作る時オレンジレモンをまるまる使うので、使用してあるイマリザルオルトフェニルフェノール(OPP)ジフェニルチアベンダゾールなどの防かび剤を摂取するので危険だと指摘している
  これらの物質を「食品添加物でなく農薬だ」とか、「日本での認可アメリカ政府圧力によるものだ」とか言われている添加物でもある
  埼玉県生活科学センター輸入オレンジ輸入レモンの計34点防かび剤残存量を調べた結果、ジフェニルは見つからず、他の防かび剤基準値0.5%から40%以内だった発表した。これらの農薬のほとんどが果皮にあり、水中でこすり洗いをすることにより、約30%~70%除去することができる。マーマレードにするために果皮15分程2回煮こぼしすると82%~96%これらの添加物除去できると言う
  食品表示では用途名併記で「防かび剤(○○)

 

指定添加物                                         発色剤・防かび剤
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