食品12-6    貝類・藻類と その加工品

食品12-6 和布'わかめ) 食品12-6 若布(わかめ)
食品12-6 乾燥わかめ 食品12-6 乾わかめ(かんわかめ)
食品12-6 灰干しワカメ(はいぼしワカメ) 食品12-6 糸わかめ(いとわかめ)
食品12-6 もみわかみ 食品12-6 板わかめ(いたわかめ)
食品12-6 干しわかめ(ほしわかめ) 食品12-6 素干しわかめ(すぼしわかめ)
食品12-6 塩蔵わかめ(えんぞうわかめ) 食品12-6 湯通し塩蔵わかめ
食品12-6 生わかめ 食品12-6 カットわかめ
食品12-6 めかぶ    
わかめ(Yaohide)
わかめ(Yaohide)

    「乾燥わかめ」はわかめを海水(水)で洗浄したり、湯通ししたりしたものを乾燥したもの、または湯通し塩蔵わかめを十分に塩抜きして乾燥したもの
    「干しわかめ(素干しわかめ)」は海から採れたわかめを天日で干し、そして機械乾燥させたもの

    「灰干しわかめ」は乾燥わかめのうち、わかめに灰をまぶしたもの又はこれを水で洗浄して灰を除去して乾燥したもの(使用するときに水に戻せば美しい緑色と腰のある歯触りのよいわかめになる)
    「糸わかめ」は灰干しわかめを海水で洗い筋抜きして枯葉を除いて、葉を裂いて糸状にしたものを再度乾燥させたもの。鳴門産のものが最高品と言われている
    「もみわかめ」は越前の特産である。採りたてのわかめを天日乾燥させ、手で丹念に揉み細かくしたもの
    「板わかめ」は出雲の特産である。せいろなどの上に採れたてのわかめを、板状にして並べて干したもの

  品質表示基準での「塩蔵わかめ」には塩蔵わかめと湯通し塩蔵わかめがある
    「塩蔵わかめ」はわかめまたは乾燥わかめを水に戻して、食塩を加えて脱水したもの。または食塩を加えたもの
    「湯通し塩蔵わかめ」はわかめを湯通しし、速やかに水(海水)で冷却したものに食塩を加えて脱水したもの。または食塩を加えたもの

    「生わかめ」は海から採取したばかりのもので、茶色であるが茹でると鮮やかな緑色になる。磯の香りと味が楽しめる
    「カットわかめ」は湯通しわかめなどを水洗いしてカットし、乾燥機にかけたもの。値段も手ごろで塩抜きしなくてもよく使いやすい

    「めかぶ」は成長したわかめの根元に出来るヒダ状の分厚い葉(生殖器)のことで、日持ちが悪く地元以外ではあまり利用されなかった。めかぶには粘りと独特の食感があり納豆のように刻んで(すり金で卸したり)醤油やうま味調味料などで味付けして利用する
   東北本線の一ノ関駅の駅そばスタンドなどでは、蕎麦などのトッピングとして利用している。食物繊維、ビタミンなどを多く含むが、カロリーが少ない食品のために人気がある。最近急速冷凍の加工技術が確立したために全国的に販売されるようになった