食品13-2  練り製品・水産物(醤油漬け・塩漬など)

食品13-2 伊達巻(だてまき)    
食品13-2 竹輪(ちくわ)
食品13-2 風味かまぼこ(ふうみかまぼこ) 食品13-2 カニ風味かまぼこ(カニふうみかまぼこ)
食品13-2 カニカマ 食品13-2 茹で蒲鉾(ゆでかまぼこ)
食品13-2 半ぺん 食品13-2 半平(はんぺい)
食品13-2 なると巻 食品13-2 ナルト
食品13-2  揚げかまぼこ(あげかまぼこ) 食品13-2 さつま揚げ 
食品13-2  てんぷら(揚げ蒲鉾)    
竹輪(Marumata)
竹輪(Marumata)

    「伊達巻(だてまき)」はお正月のお節料理の代表的なもので魚(車蝦)などのすり身と卵と砂糖を入れて溶き、四角い卵焼き機などで焼く。それを竹のすだれを使って「の」の字に巻くと出来上がる

    「竹輪(ちくわ)」は魚のすり身に食塩を混ぜよく攪拌し、そして調味液を混ぜてステンレス製の串に巻き付ける。それを2回に分けて加熱する(最初は温め、弾力性のある食感になる
  二回目は炙り焼きにして焼き色を調整)。そして串を抜いて冷却すると出来上がる

    「風味蒲鉾」の代表的なものに「カニ風味かまぼこ」がある。「カニカマ」とも呼んでおり、戦後の食品の三大発明の一つである(他にインスタントラーメン、レトルトカレー)
   カニカマの製造方法
   スケトウダラのすり身、食塩、カニのすり身、カニエキスをかき混ぜる➔  90度の温度で蒸す ➔  ローラーで1mm程の厚さのシート状に圧縮➔  1mm間隔の切り目をいれる➔  シートを丸めて棒状にする➔  フィルムに紅い色素を入れたすり身を塗ったものを上下から挟んでやる(紅色の切り目が入りカニ脚の色となる)➔  フィルムのまま蒸してやると出来上がる

    「ゆで蒲鉾」は魚のすり身に食塩、でん粉、食品添加物などを混ぜて練潰したものを、成形して湯煮したもの。代表的なものとして「はんぺん(半ぺん)」「なると(ナルト)」がある
    「はんぺん(半ぺん)」は魚のすり身に食塩を混ぜよく攪拌し、そして調味液と山芋を入れてかき混ぜて茹でたもの。はんぺん(半ぺん)は白色でファットしているが、適度なこしがある。創案者の名前から「はんぺい(半平)」とも呼んでいる。 愛知県や岐阜県では練り製品を油で揚げたものを「はんぺん」と呼んでいる
    「なると巻」は「なると(ナルト)」のことで、ラーメンやちゃんぽん麺などの具に使用する。魚の白いすり身に薄ピンク色(九州などでは紅い)に着色したすり身を使って、切り口が渦巻状になるようにして茹でたもの

    「揚げ蒲鉾」は魚のすり身に食塩、でん粉などを混ぜて練潰したものを、成形して油で揚げたもの。代表的な物に「さつま揚げ」がある。関西ではてんぷらとも呼んでおり、魚のすり身に食塩や調味料を混ぜてよく攪拌して成形して、植物油などで揚げたもの
   野菜を入れたものが多く、形は四角、丸形、小判形などがあり、食べるときには少し焼いて生姜醤油や山葵醤油などで食べる