食品50-5  健康に関する用語

食品50-5 非う蝕(ひうしょく) 食品50-5 非う蝕性(ひうしょくせい)
食品50-5 抗う蝕性(こううしょくせい) 食品50-5 低う蝕性(ていうしょくせい)
食品50-5 う蝕(うしょく) 食品50-5 う歯(うし)
食品50-5 食品50-5虫歯(むしば) 食品50-5 糸状菌(しじょうきん)
食品50-5 細菌(さいきん) 食品50-5 放線菌(ほうせんきん) 
食品50-5 五倍子(ごばいし) 食品50-5 付子(ふし) 
食品50-5 タンニン 食品50-5 収斂味(しゅうれんみ)
食品50-5 没食子(もっしょくし) 食品50-5 没食子(ぼつしょくし) 
虫歯を防ぐガム(Recaldent)
虫歯を防ぐガム(Recaldent)

    「非う蝕」とは虫歯にならないことで、「非う蝕性」の甘味料は歯を溶かす乳酸を作らない(食べ物かすが原因).。代表的な非う蝕性の甘味料としてエリスリトー ル、キシリトールなどがある
    「抗う蝕性」とはう蝕予防(虫歯予防)したり治癒したりすることで、う蝕の原因となる菌の増殖などを防ぐ。抗う蝕性の食品としてCPP-ACP(乳たんぱく分解物)がある。還元水飴などは虫歯になりにくい「低う蝕性」である
    「う蝕」とは口腔内の細菌が糖質から生成した酸によって歯が溶かされること。この歯を「う歯(虫歯)」と呼ぶ

    「糸状菌(しじょうきん)」は糸状の菌で通称カビのことである。古来より発酵(酒や醤油)に使用してきたが、抗生物質のペニシリンも糸状菌から作る
    「細菌」は自己増殖が出来る単細胞の微生物である。我々がよく知っている物として納豆を作るための納豆菌、乳酸菌飲料、ヨーグルトに使う乳酸菌、食酢に使う酢酸菌がある
    「放線菌(ほうせんきん)」は菌糸が放射状に育った菌である。動物や植物の病原菌になるものや、抗生物質(ストレプトマイシンなど)や抗がん物質などを含むものもあり、医薬品などをに使う
    「担子菌(たんしきん)」は木材や落葉樹の分解菌で、なじみのあるとこでまつたけやシメジなどのキノコ

    「五倍子(ごばいし)」とはウルシ科ヌルデに発生するヌルデシロアブラムシによって出来る木の瘤のこと。別名 「ふし(付子)」で乾燥したものはタンニンを含んでいる
   茶、渋柿、ワインなどに含まれている「タンニン」は収斂味(渋味)があり、皮のなめしに、医薬品、染色、インクの原料として使う
    「没食子(もっしょくし・ぼつしょくし)」はブナ科の植物にインクタマバチの産卵よって出来る木の瘤のことで、この瘤から抽出したものを染料やインクに使う