食品51-2   農産物・家畜の用語

食品51-2 軟白栽培(なんぱくさいばい)  
食品51-2 軟化栽培(なんかさいばい)
食品51-2 軟白(なんぱく) 食品51-2 軟化(なんか)
食品51-2 軟白野菜 食品51-2 軟化野菜
食品51-2 藺草(いぐさ) 食品51-2 藺(い)
食品51-2 燈芯草(とうしんそう) 食品51-2 藺殻(いがら)
軟白栽培されたチコリ(Pref.Aomori)
軟白栽培されたチコリ(Pref.Aomori)

    「軟白栽培(なんぱくさいばい)」とは、根元に土を寄せて光を遮った状態で栽培すること。アスパラガス、うど、もやしなどがある
   軟白栽培(「軟化栽培」によって、アスパラガス、うどなどの根、軸、茎などを白く、柔らかく、甘くすることを「軟白」(「軟化」)と言い、出来た野菜を「軟化野菜」(「軟白野菜」)と呼ぶ

    「藺草(いぐさ」は「藺(い)」とも「燈芯草(とうしんそう)」とも呼ばれ、イグサ科の多年草である。東アジア、日本の湿地などに自生しているが、水田を利用して栽培している
   編んで畳表やござに利用するが、安価な中国産が多く出回っている。漢方・民間薬として利尿剤、消炎剤として使われていたが、大量の食物繊維が含まれ、余分な活性酸素の消去、大腸菌O157抗菌作用があることが分かり、主産地である熊本県ではまんじゅう、お茶、ふりかけなどの食品に利用している
   また藺草を髄(中心)とその外側の藺殻(いがら)に分け、髄は蝋燭の灯芯として、外側は柏餅の熊笹を巻くのに利用する