食品51-3   農産物・家畜の用語

食品51-3 サルトリイバラ 食品51-3 ジュニパー・ベリー
食品51-3 杜松の実(ねずのみ) 食品51-3 キナ
食品51-3 コーラ 食品51-3 コラ
食品51-3 コーラナッツ 食品51-3 ガンビールノキ
食品51-3 ガンビ-ル  食品51-3 コーヒノキ
食品51-3 ニガヨモギ 食品51-3 葛(くず)
食品51-3 ピート 食品51-3 泥炭(でいたん)
食品51-3 草炭(そうたん)    
コーヒーの木(Blooming Scape)
コーヒーの木(Blooming Scape)

    「サルトリイバラ」は日本全土の山野に生えるユリ科のつる性の小低木で、高さ2~3m。葉は楕円形で、塩漬して柏餅や麩饅頭を包むのに使う。根茎は利尿、解熱、解毒効果があると言われている
    「ジュニパー・ベリー」は「杜松の実(ねずのみ)」とも呼ばれ、ギリシア原産のヒノキ科の葉が尖った常緑低木で、その紫黒色の実のことである。料理の香味に、また鎮痛、利尿などに効果がある
    「キナ」は南アメリカのアンデス山中が原産のアカネ科の常緑の高木で、樹皮のキナからマラリアの特効薬のキニーネを製する。トニックウォ-タ-の香付けや、健胃剤、強壮剤などに利用する 

    「コーラ」は「コラ」とも呼ばれ、西アフリカ原産の常緑樹で、褐色の果実(「コーラナッツ」)をつける。カフェインを多く含み、コーラー飲料の原料であった
    「ガンビールノキ(ガンビール)」は東南アジア原産の低木で、この木の葉などを煮詰めたものを(漢方では阿仙薬と言う)解熱や消炎に使っていた。現在は仁丹などの口腔清涼剤に使う
    「コーヒノキ」はアカネ科の常緑の低木で、アフリカが原産である。種子がコーヒー豆である

    「ニガヨモギ」はキク科の多年草で草丈1mほどで、強い香りがあるが、葉や花は健胃剤に使う。またアブサンの原料としても利用する
    「葛(くず)」はマメ科のつる性の多年草で、日本各地、中国、インドネシアなどに自生している。この根茎からとったでん粉は葛粉として貴重なもので、和菓子や洋菓子に利用する
    「ピート」は「泥炭(でいたん)」とか「草炭(そうたん)」とも呼ばれ、北海道やスコットランドなどの冷涼気候の湿地帯の灌木が腐食して炭化したもの。スコッチウイスキーの香付け(大麦麦芽の乾燥時の燃料として)や脱臭剤として利用する