食品54-1 食品・料理の種類

食品54-1 保存(ほぞん) 食品54-1 チルド
食品54-1 チルド食品 食品54-1 レトルト食品
食品54-1 レトルト 食品54-1 レトルト殺菌
食品54-1 レトルトパウチ 食品54-1 レトルトパウチ食品
食品54-1 レトルト容器食品 食品54-1 レトルトパック食品
食品54-1 冷凍食品(れいとうしょくひん) 食品54-1 冷凍品(れいとうひん)
食品54-1 調理冷凍食品(ちょうりれいとうしょくひん)    
レトルトパウチ食品(YUI CANNING)
レトルトパウチ食品(YUI CANNING)

   古来から魚、肉、野菜、果物を長期間に「保存」する方法に、天日干し、さくらのチップなどを利用した燻製、天然氷や冬の冷気を利用した冷蔵、冷凍、また塩漬、味噌漬、醤油漬、酢漬、砂糖漬、麹漬、粕漬、糠漬、オリーブオイル漬などがある

    「チルド」とは食品を凍結寸前まで冷却することで、5℃以下で凍結しない程度の保存である(食品などの鮮度は温度が低くなるほど防げる。でも冷凍してしまうと解凍時に品質の劣化を招く恐れがある)
   仕事を持つ主婦にとって、温めるだけで食卓に出せる「チルド食品」「レトルト食品」「冷凍食品」は大変便利なものである。これらはそれぞれ適した包装、温度が決められている
    「チルド食品」は食品を5℃以下(-5℃~5℃)で冷蔵したもので、餃子、ハンバーグ、ミートボールなどがある 

    「レトルト食品」は「レトルト」と呼ばれる高圧釜で高温・高圧で殺菌されたパウチ(袋状のもの)、または成形容器(トレー状など)に詰められた食品のこと。レトルトによって高温・高圧で殺菌することを「レトルト殺菌」と言い、使用される袋を「レトルトパウチ」と言う
   なお食品品質表示基準によると「プラスチックフィルム若しくは金属はく又はこれらを多層に合わせたものを袋状その他の形状に成形した容器(気密性及び遮光性を有するものに限る。)に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したものをいう」とあり、常温で販売されている  
   レトルト食品は包装形態からレトルトパウチ食品、レトルト容器食品、レトルトパック食品の3つある
    「レトルトパウチ食品」の製品の包装形態は四方がシールしたパウチ状で、「透明パウチ」と「アルミ箔パウチ」の2種類だある。カレー、料理用ソース、五目飯、茹で小豆などがある   
    「レトルト容器食品」はトレー状の容器に詰めて、シールで蓋をしたレトルト殺菌したもの。透明トレーやアルミ箔トレーに入ったものがあり、シチュー、白飯、豆腐などがある    
    「レトルトパック食品」はパックの端を留め、パックの中に食品を詰めて他の端を留めてレトルト殺菌した食品でハム、ソーセージ、業務用のカレーなどがある

    「冷凍食品(冷凍品)」の「調理冷凍食品」は食品品質表示基準において「農林畜水産物に、選別、洗浄、不可食部分の除去、整形等の前処理及び調味、成形、加熱等の調理を行ったものを凍結し、包装し、及び凍結したまま保持したものであって、簡便な調理をし、又はしないで食用に供されるものをいう」とある。-18℃以下で冷凍する