食品56-8    塩の用語・食品に関する行政機関と法律

食品56-8 大蔵省専売局 食品56-8 日本専売公社
食品56-8 専売公社 食品56-8 専売(せんばい)
食品56-8 専売制(せんばいせい) 食品56-8 専売制度(せんばいせいど)
食品56-8 財政専売(ざいせいせんばい) 食品56-8 公益専売(こうえきせんばい)
食品56-8 行政専売(ぎょうせいせんばい) 食品56-8  
日本専売公社
日本専売公社

    「大蔵省専売局」は日本専売公社の前身。大蔵省の外局で正式名称は専売局。たばこ、塩、樟脳などの専売を管理していた
    「日本専売公社」は「専売公社」と略され、前身は大蔵省(現在の財務省)専売局であった。専売品であったたばこと塩の生 産・輸入・販売を管理していた

    「専売」とは国が財政や行政の目的で、たばこや塩などの生産や流通などの販売を独占することで、その仕組みを専売制(専売制度)という。最近までたばこや塩やアルコールなどは専売であった
    「財政専売」は特定な物品の製造・販売などを国が独占し、そこで生ずる利益を国が独占する制度。財政専売は国家予算に大きく寄与していた。日本ではたばこ、塩(日露戦争の頃)などが財政専売であった
    「公益専売(行政専売)」はたばこなどの財政専売と違って、国家予算には(収益を考えない)全く寄与しない制度である。日露戦争後、財政専売であった塩を人間にとってとても大切な物という認識の下で、公益専売(行政専売)にした。国民に廉価で、安定した供給をすることを目的とした制度