食品57-1   食品器具など

食品57-1 曲物(まげもの) 食品57-1 曲物(わげもの)
食品57-1 曲げわっぱ(まげわっぱ) 食品57-1 飯台(はんだい)
食品57-1 お櫃(おひつ) 食品57-1 櫃(ひつ)
食品57-1 卓袱台(ちゃぶだい) 食品57-1 下ろし金(おろしがね)
食品57-1 おろし器 食品57-1 大根おろし器
食品57-1 大根おろし(器具) 食品57-1 鮫皮おろし
おひつ(Motomaruya)
おひつ(Motomaruya)

    「曲物(まげもの・わげもの)」とは、秋田や岐阜などの伝統的な特産品。檜や杉を薄く削り、熱湯や火に炙って曲げ、円形や楕円形にしたもの。合わせ目は白樺などの皮を細長くしたもので綴じて作った弁当箱、盆、火鉢、篩などの容器で代表的なものに秋田県大館市の「曲げわっぱ」がある
   秋田杉を利用した弁当箱やお櫃の「曲げわっぱ」は香がよく、殺菌性があり、ご飯が冷めて美味しいなどの利点がある

    「飯台(はんだい)」とは主に「お櫃(おひつ)」「櫃(ひつ」)のことで、炊き上がったご飯を入れるための被蓋(かぶせぶた)などがある木製の器のこと。または四本脚の食事用の「卓袱台(ちゅぶだい)」のこと

    「下ろし金」は「おろし器」とか「大根おろし器」「大根おろし」とか呼び、大根を下したり、リンゴなどの果実や生姜や山葵をすり下したりするのに使う
   表面に小さな突起が無数ありそれに大根やリンゴを擦りつけて利用するが、山葵などは目の細かいもの(鮫皮を使う)、リンゴや大根などは目の粗いものを使う。材質としては金属、鮫皮、プラスチック、セラミック、陶器などがある 
    「鮫皮おろし」は高級すし店や料亭などが、山葵をすり下ろす時に利用する。鮫皮は目がとても細かいので、山葵の辛さを充分に引き出す効果がある