食品57-9 食品器具など

食品57-9 八寸(はっすん) 食品57-9 八寸膳(はっすんぜん)
食品57-9 三方(さんぼう) 食品57-9 硯蓋(すずりぶた)
食品57-9 折敷膳(おしきぜん) 食品57-9 巻き簾(まきす)
食品57-9 一本釣 食品57-9 延縄(はえなわ)
食品57-9 突きん棒(つきんぼう) 食品57-9 アイスピック
食品57-9 蛸壺(たこつぼ) 食品57-9 セルクル
三方(Isenomiya)
三方(Isenomiya)

    「八寸(はっすん)」は懐石料理に使う杉製の縁がある八寸四方の膳の「八寸膳(はっすんぜん)」のこと。この盆に盛った懐石料理の献立で、数種類の料理を少量取り合わせたもの
    「三方(さんぼう)」はヒノキの白木で作られており、方形の盆の下に直方体状の台(胴)がついている。儀式や神仏などのお供物などに使用したりする 

    「硯蓋(すずりぶた)」は儀式などで硯箱の蓋またはそれに似て作らせた方形の器のこと。これらに寒天、金団、伊達巻などの菓子(「口取菓子」)などを盛る
    「折敷膳(おしきぜん)」とは白木で作ったヘリ付けた正方形の盆で、懐石料理の時は脚のないものを使う
    「巻き簾(まきす)」は巻き寿司、海苔巻、伊達巻などに使う日本料理の調理器具で、竹(プラスチック)と木綿で作ったすだれのこと

    「いっぽんづり(一本釣)」は沿岸漁法の代表的なもので、1本の釣り糸に普通は1個(数個の場合もある)の釣り針をつけて釣る方法で、竿釣りは鰹、手釣りは鯛、鰤などの高級魚を釣る
    「はえなわ(延縄)」は長い幹縄(総延長50km~150km)に適当な間隔にたくさんの糸をつけ、糸の先端に釣針を付けたもの。走る船からはえなわ(延縄)を漁場へ繰り出し、暫くしてから回収する
    「突きん棒」は長さ5m程の木製の柄に先が尖った逆刺(かえし)のついた金属(銛のこと) 最近は300Vの電流が流れる電気銛がよく使われる(一瞬で仮死状態になる)が、昔はクジラ漁に、最近はまぐろ、かじき漁に使う
    「蛸壺(たこつぼ)」は蛸を捕獲するための道具で、素焼きの陶器やプラスチック製が多い。蛸の穴居性があるためその性質を利用したもので、浮きをつけた蛸壺を海底に沈めて、時を見計らって上げて捕獲する

    「アイスピック」は氷を粉砕するために使う器具で、先が錐状になっている
    「セルクル」とは製菓用の円筒の形をした型のことで、料理にも使う