食品10-8 魚類

食品10-8 河豚(ふぐ) 食品10-8 鉄砲
食品10-8 ふく 食品10-8 トラフグ
食品10-8 マフグ 食品10-8 あら
食品10-8 クエ 食品10-8 アラ
食品10-8 鮟鱇(アンコウ) 食品10-8 チョウチンアンコウ
                                  トラフグ(by Sakaigyokou)
トラフグ(by Sakaigyokou)

  「河豚(ふぐ)」は「鉄砲」また山口県では「ふく」とも呼ばれ、代表的な食用品種としてトラフグ、マフグがある
  北海道以南に生息しているが、最近は養殖ものが多い
   ふぐ刺しふぐ鍋などのふぐ料理に、またヒレ酒味醂干しなどに加工する
   しかし 内臓特に卵巣肝臓テトロドトキシンなる毒があり、ふぐ調理師の資格を持たない者はふぐ(河豚)を捌くことが出来ない

  「ふぐ料理」のお品書きにあるのは湯引きてっさてっちりふぐ雑炊唐揚げ焼きふぐなどがある
   「トラフグ」は体長70cmほどの大きさで、胸鰭後方に白く縁取られた黒い眼の様な斑紋があり、がある。ふぐの最高品種として高値で取引されるが、特に下関産の天然ものが高級ふぐ店では珍重される。最近は養殖ものもあるが、我々庶民にとって高根の花である
   「マフグ」は体長50cm~60cm程の大きさで、には細かい黒い斑点が、胸鰭後方には黒く大きな斑紋が、また尻鰭は黄色みを帯びている。ふぐ特徴のがなく、トラフグより安い値段で取引されるため、安価フグ料理に使用する

   「クエ」は相撲の九州場所の影響もあって、九州はもちろん一般的にも「あら」 と認知されており、大形魚で美味い魚の代名詞となっている
   西日本からシナ海にかけて生息しており、大きいものは体長1.5~2m重さ100kg超 で、体色は茶褐色帯状紋様がある
  天然物が珍重されるが、養殖もあるが市場での流通量が少ないために高価である。旬はであら刺身煮つけなどにする 
  本来の「アラ」は体長80cm~1m、背部は茶色っぽい灰色で腹部は白銀色のスズキ科の魚
  日本からフィリピンに生息しているが、市場の流通量は極めて少ない。大変美味であり、鍋料理刺身に使う

  「アンコウ」はアンコウ科の総称で、日本各地の沿岸に生息している高級魚。ほとんどの種が深海魚で、背びれが変化して長い棘になり、それを動かして小魚を誘い込む。体は柔らかく頭部も大きい。は柔らかいので、吊るし切りにして調理する
あんこう鍋汁物に、またアンコウ肝は貴重である
  チョウチンアンコウ科の「チョウチンアンコウ」の体色は紫黒色の深海魚で、の十分の一の大きさで雌に寄生している。雌は発光器をもち、発光させてをおびき寄せる。大変貴重なもので標本になったりするため食べる事は少ない

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