食品15-4  野菜1

食品15-4 葱(ねぎ) 食品15-4 青葱(あおねぎ)
食品15-4 葉葱(はねぎ) 食品15-4 白葱(しろねぎ)
食品15-4 根深葱(ねぶかねぎ) 食品15-4 長葱(ながねぎ)
食品15-4 白髪葱(しらがねぎ) 食品15-4 下仁田ねぎ(しもにた)
食品15-4 殿様ねぎ 食品15-4 九条ねぎ 
食品15-4 万能ねぎ 食品15-4 博多万能ねぎ
                九条葱(by Kotokyouto)
                九条葱(by Kotokyouto)

   関東関西では食文化の違いがある。例えばうどんそばつゆの色(関東黒い)、すき焼の作り方、のさばき方や焼き方、また葱(ねぎ)の食べる部位の違いなどがある

    「葱(ねぎ)」は関東では地中の太くて白い部分を食べる「根深葱(白葱)」が、関西ではを太陽に当てた柔らかい部分を食べる「葉葱(青葱)」が主に栽培されている
   白葱として下仁田ねぎが、青葱として万能ねぎ九条ねぎがある。うどん、そばなどの薬味に、またすき焼などの鍋料理、またスープの出汁を取るときに使う
    「白髪ねぎ」は白い部分髪の毛のように細く切ったもので、鍋物薬味として中華料理などに使う
  なお葱(ねぎ)のことを玉葱に対して「長葱」と呼ぶことがある

   群馬県甘楽郡下仁田町で生産されるを「下仁田ねぎ(しもにたねぎ)」と呼び、白根が特に深く太いのが特徴である
   青い部分で食べることは少なく、すき焼などで食べると甘くとろりとした食感が出る。江戸時代高崎藩主が親しい藩主に下仁田葱を送った古文書があり、「殿様ねぎ」とも呼ばれている
   京野菜の「九条ねぎ」は青葱の代表的なもので、関西ではお馴染みである。辛子酢味噌で合えたり、ねぎ焼に使う
    「博多万能ねぎ」は福岡・JA筑前あさくらで生産された青葱の早どりしたもので、JALカーゴ(飛行機便)を使って白葱が主流の東京へ出荷している
    なお地域名が付いた「博多万能ねぎ」は商標登録できないために「万能ねぎ」として登録商標している。鍋物、湯豆腐などの薬味として利用する

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