食品19-6果物

食品19-6 梨(なし) 食品19-6 日本ナシ
食品19-6 和ナシ 食品19-6 赤梨
食品19-6 青梨 食品19-6 幸水(こうすい)
食品19-6 豊水(ほうすい) 食品19-6 新高(にいたか)
食品19-6 二十世紀(にじっせいき) 食品19-6 長十郎(ちょうじゅうろう)
食品19-6 中国ナシ 食品19-6 白梨(はくり)
食品19-6 シナナシ 食品19-6 鴨梨(ヤーリー)
食品19-6 西洋梨(せいようなし) 食品19-6 洋梨(ようなし)
食品19-6 ラ・フランス 食品19-6  
                                 幸水(by Kosugi farm)
幸水(by Kosugi farm)

    「梨(なし)」はバラ科の落葉の高木で、日本ナシ(和ナシ)中国ナシ、西洋ナシ(洋ナシ)3種類がある。生食がほとんどであるが、コンポートシロップ漬けにする

    「日本ナシ(和ナシ)」は「赤梨」と「青梨」に分けることができ、果皮黄茶色の「赤梨」には幸水(こうすい)、豊水(ほうすい)、新高(にいたか)、長十郎(ちょうじゅうろう)などがあり、果皮黄緑色の「青梨」には二十世紀(にじっせいき)がある
    「幸水(こうすい)は日本を代表とする梨で、生産量40%を占める。250g~300g楕円形で尻の部分が大きくへこんでいる。果肉柔らかく甘く、酸味少なく果汁多い。収穫時期は短く、やや黄緑がかったものもある
    「豊水(ほうすい)」は生産量30%を占め、重さは350g~400gである。果肉は柔らかく甘く、果汁も多いが酸味が少し強い
    「新高(にいたか)」は生産量10%を占め、重さは500gの大型の梨である。果肉歯ごたえがあって甘く、果汁多いが少し酸味がある
    「二十世紀(にじっせいき)」は青梨の代表品種で、生産量10%以上を占める(大部分は鳥取産)。重さは300gほどで、果皮黄緑で薄く、果肉シャリシャリとしており、果汁多汁のため大変みずみずしく、甘み酸味バランスがとれたスッキリした味
    「長十郎(ちょうじゅうろう)」はかっては日本ナシ代表的な品種であったが、現在の生産量は最盛期に比べて激減している。重さは350g~400g果肉硬くて甘味は幸水より劣り,果汁は少なめ酸味薄い

    「中国ナシ」は「白梨(はくり)」とか「シナナシ」とも呼ばれ、明治初頭日本へ移入されたが現在は一部しか栽培されていない。洋ナシのようなびんの形黄緑色で、果肉純白シャリシャリしており、ジューシー香りがよい。熟す前に収穫するために追熟必要である。代表的なものに鴨梨(ヤーリー)があり、生食以外缶詰などに利用する
    「鴨梨(ヤーリー)」は320g前後で、洋ナシのような形をしており、果皮黄色である。果肉やわらかくシャリシャリしており、果汁ジューシー甘みもありも良い

    「西洋梨(せいようなし)」は「洋梨(ようなし)」のことで、ヨーロッパ原産バラ科の落葉の高木の果実。ビンの様な形をしており、果皮黄色、緑、茶色、で日本で栽培されているのは緑と茶色である。完熟前に収穫するために追熟必要である。追熟後は果肉甘くてとろけ、甘い芳香を発する。代表的な品種としてラ・フランスがある  
    「ラ・フランス」はビンの様なをしており、果皮緑黄色(茶色もある)、重さ250g~300g表面凸凹しており、その上傷のような褐色がある。完熟前に収穫するために追熟必要である。果肉きめ細かく、舌触り滑らかで、甘味酸味のバランスは素晴らしく、芳香を有する

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