食品20-10和食料理1

食品20-10 さんまの姿すし 食品20-10 柿の葉寿司
食品20-10 鯖寿司(鯖鮨) 食品20-10 鯖棒寿司
食品20-10 バッテラ 食品20-10 鮒寿司(ふなずし)
食品20-10 鮎のなれ寿し 食品20-10 鰰寿司(はたはた寿司)
食品20-10 かぶら寿司 食品20-10 鱒ずし(ますずし)
              鯖寿司(by Iduu)
              鯖寿司(by Iduu)

    「さんまの姿すし」はさんまの内臓や骨などを除き水洗いしてから、水を拭き取って砂糖醤油で作った調味液に浸ける
    そして炊き上がったご飯合わせ酢(砂糖)を混ぜ合わせてすし飯を作る。棒状に固めて先程の味が付いたさんまをのせて、形を整えればさんまの姿すしが出来上がる
   和歌山県新宮市三重県尾鷲市の名産品となっている

    「柿の葉寿司」は奈良県、福井県などの名物である。三杯酢で軽く締めた小鯛甘エビなどを、押し固めた酢飯の上に載せて柿の葉に包んだ寿司
   柿の葉には防腐効果と、魚の過剰発酵を抑える効果などがある
    「鯖寿司」は「鯖棒ずし」とも呼ばれる京都の名物料理であるが、原料は若狭で獲れた塩鯖を「鯖街道」経由で運んだもの
   現在も若狭湾で獲れた身が厚くてしまった、油ののった鯖を三枚下ろし、骨抜き処理したものを砂糖などで作った合わせ酢に浸ける
   棒状(直方体)にした酢飯の上に先程の薄皮を剝いた乗せてから、昆布(味付け処理などがしてある)で巻いたもの一般的である
   大阪生まれの「バッテラ」は、当初コノシロを酢で締めていた
   で締めたコノシロの尾はピンと跳ね上がっており、またまん中が太かったのでボートの形に似ていた
    ポルトガル語小舟はバッテイラであるが、それが転じて「バッテラ」と呼ばれるようになった
   しかしコノシロの値段が急騰したため現在はを使用する。専用の型枠を使って、薄くそいだ切り身白板昆布酢飯に載せたもの。値段が安いのが特徴

    「鮒寿司(ふなずし)」は琵琶湖周辺でよく食べられた伝統的保存食で、えらや内臓を取り除いた(子持ちが多い)、ご飯を利用した発酵食品である
    「鮎の馴鮨」は岐阜県長良川上・中流域で発達した伝統的発酵食品である。内臓を取り除いたを利用したもので、子持ち鮎を利用したものが多い
    「鰰寿司(はたはた寿司)」は秋田県郷土料理で、塩漬けした鰰(はたはた)で軽く締めたものにご飯、そして人参昆布唐辛子を加えて発酵させる。卵(ぶりこ)を持ったものを珍重する人も多い

    「かぶら寿司」は北陸石川県、富山県伝統的な料理で、鰤(ぶり)かぶ千切りした人参昆布そしてなどが原料となる
   塩漬けしたかぶの間に塩漬けしたぶりを挟み、昆布人参を加えた発酵させた漬物の様な寿司
    「鱒ずし(ますずし)」は富山県の郷土料理で、原料はサクラマス熊笹などで、富山市近辺やデパート、コンビニでも買うことが出来る
   わげもの(曲物・まげもの)の底にきれいに洗った熊笹を八枚敷きつめた上に酢飯を入れ、その上に下ごしらえしてで締めたを万遍なく敷きつめる。を折り曲げ、型枠を利用して押しをする

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