食品23-11   特別料理・お節料理・中国料理・アジア料理

食品23-11 本膳料理 食品23-11 会席料理
食品23-11 会席 食品23-11 先付(さきづけ)
食品23-11 椀物(わんもの) 食品23-11 鉢肴(はちざかな)
食品23-11 揚げ物 食品23-11 止め肴
食品23-11 酢の物 食品23-11 蒸し物
食品23-11 止め椀(とめわん) 食品23-11 水菓子
              酢の物(by Shigeru Takagi)
              酢の物(by Shigeru Takagi)

    「本膳料理」は室町時代武家礼法供応料理が基礎となり、江戸時代に完成した伝統的日本料理
  料理を一人分ずつ膳を組んで提供するが、献立、配膳の仕方やいろいろな食作法がある。献立としては一汁三菜、一汁五菜、二汁五菜・・・本膳、二の膳、三の膳、四の膳、五の膳・・である     
    「会席料理」の「会席」は連歌俳諧の席のことであり、会席料理はその席で出された料理のことだった。それが葬式結婚式などにまた武士が食べていた本膳料理の影響を受けて現在の会席料理になった
    宴席に出される正当な料理方式で、酒や料理を楽しむための料理である
    先付(さきづけ)、椀物(わんもの)、向付(むこうづけ)、鉢肴(はちざかな)、強肴(しいざかな)、揚げ物、蒸し物、止め肴、食事、水菓子

    「先付(さきづけ)」とは座に着いて、と共にすぐに出される簡単な酒の肴のことで、お通しとも、突き出しとも、口取とも言う。会席料理では3~5種類の趣向を凝らした和え物焼き物など
    「椀物(わんもの)」は会席料理では吸い物のことで、椀種に形よく盛り、昆布鰹削り節などで煮だした出し汁をはる。そしてつま吸い口を浮かべたもの
    「鉢肴(はちざかな)」は「焼き魚」のことで、懐石料理では鉢に盛った焼魚などで、各々がから取り箸で食べる分だけ取り分けたことが名前の由来。現在は一人ずつ皿に盛る
    「揚げ物」とは野菜や魚あげ油で揚げたもので、天ぷら唐揚げなどで、天ぷら天つゆにつけて食べる
    「止め肴(とめざかな)」は会席料理では原則として酢肴(酢の物)、または和え物が出る。大抵は次に食事が出る

    「酢の物」とは海藻、魚、貝、野菜などをのまま、また茹でたりなどしてから(薄く切ったりなどして)、甘酢などで和えたもの
    「蒸し物」は会席料理では茶碗蒸しまんじゅうなど。または野菜をなどを蒸したもの
    「止め椀(とめわん)」とは会席料理において、食事のときに出される味噌汁のこと
    「水菓子」とは会席料理の最後に出るもので、メロンスイカなどの季節のフルーツ、自家製のゼリー寒天など

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