食品36-1 和菓子
食品36-1 | どら焼き | 食品36-1 | 栗どら焼き |
食品36-1 | もちどら焼き | 食品36-1 | 御萩(おはぎ) |
食品36-1 | ぼた餅 | 食品36-1 | 萩の餅 |
食品36-1 | 鬼まん | 食品36-1 | 鬼饅頭 |
食品36-1 | 芋饅頭 | 食品36-1 | 芋まん |
食品36-1 |
最中 |
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「どら焼き」は出航の時や仏教の法要に使われる銅鑼に似ているためにその名前が付いた
熱した鉄板に、小麦粉、膨脹剤、卵、砂糖などを水に溶いたものを銅鑼型に焼いたカステラ生地を2枚重ねてその間に小豆などの餡を挟んだもの
餡と栗の甘露煮が入った「栗どら焼き」、餡と求肥が入った「もちどら焼き」がある
「おはぎ」は「ぼた餅」とか「萩の餅」とも呼ばれ、糯米(もち米)と粳米(うるちまい)を混ぜて炊いたものを軽く搗いて俵形に握り、小豆の餡、黄粉、胡麻、ずんだを付けたもの
春、夏はぼた餅、秋冬は秋の七草の一つに萩があるためにお萩と呼ぶ
「鬼饅頭(おにまんじゅう)」は「鬼まん」「芋饅頭」「いもまん」とも呼ばれている
角切りしたさつま芋が饅頭の表面に見らるためにてごつごつしており、愛知県などの多くの和菓子店で作られ販売している
小麦粉、砂糖、塩を水で溶き、それに角切りしたさつま芋を入れて形を整えてから蒸したもの
「最中」は和菓子の一つで最中種(最中の皮)を二つに合わせ、その中に小豆などの餡などをいれたもの