食品37-9 緑茶・紅茶・コーヒー・健康茶原料・ココア
食品37-9 | 人参(薬用) | 食品37-9 | 朝鮮人参 |
食品37-9 | 薬用人参 | 食品37-9 | 高麗人参 |
食品37-9 | おたね人参(御種人参) | 食品37-9 | ハブソウ |
食品37-9 | ハブ茶 | 食品37-9 | ハイビスカス |
食品37-9 | ローゼル | 食品37-9 | ローゼルティー |
食品37-9 | ハイビスカスティー | 食品37-9 |

「人参(薬用)」は古くから「疲労回復効果」、「強心作用」がある薬草として朝鮮半島や日本で栽培されていた。根を乾かしたものを煎じたり、韓国料理やドリンク剤に使用する
「朝鮮人参」として流通していたが、戦後は「薬用人参」として販売していた。薬事法に抵触するために「高麗人参」に名前を変えた
なお八代将軍徳川吉宗は朝鮮人参を取りよせ、諸藩に栽培を奨励した。将軍様から頂いた種人参すなわち「御種人参」とも呼んだ
「ハブ茶」は熱帯アメリカ原産のマメ科のハブソウまたはエビスグサの種子を炒ったもの
お茶として飲むと解毒、便秘解消、健胃、整腸などの効果がある
ハーブ茶のハイビスカスティーの原料はハイビスカス種の「ローゼル」を使用する。クエン酸が成分なので酸味もあるが、抗酸化作用があるので茶として飲む人も多い
「ローゼル」は花が咲いた萼片を乾燥させたものより、薄紅色のローゼルティー(ハイビスカスティー)を作る。表示では「ハイビスカス」