食品4-9 牛乳・バター・チーズ・乳製品・乳飲料等 食品4-9

食品4-9 クリームパウダー(乳製品) 食品4-9 クリーム類 
食品4-9 クリーム(乳製品) 食品4-9 生クリーム 
食品4-9 乳又は乳製品を主要原料とする食品 食品4-9 コンパウンドクリーム
食品4-9 ホイップ用クリーム 食品4-9 ホイップクリーム 
食品4-9 コーヒー用クリーム 食品4-9 ホイップ植物性脂肪 
食品4-9 植物性脂肪 食品4-9 クリーミングパウダー
食品4-9 ブライト 食品4-9 マリーム
食品4-9 クリープ 食品4-9 シャンティクリーム
食品4-9 クリームシャンティ
食品4-9 チーズパウダー
                                   クリーミングパウダー(by Nesure)
クリーミングパウダー(by Nesure)

     クリームパウダー」は原乳遠心分離機にかけると、乳脂肪脱脂乳に分けることが出来る。乳脂肪の方を「生クリーム」と呼び、これを噴霧乾燥させたものが「クリームパウダー」(瞬間的に乾燥させて冷却する)
  乳等省令では「クリームパウダー」とは「生乳牛乳又は特別牛乳乳脂肪以外の成分を除去したものからほとんどすべての水分除去し、粉末状にしたもの」と定義(成分規格は、乳固形分95.0%以上のうち乳脂肪分50.0%以上水分5.0%以下)

     「クリーム類」の種別として、脂肪種類含有率の違い、食品添加物の有無によって「クリーム」と 「乳又は乳製品を主要原料とする食品」と大きく分けることが出来る
   一般的には「クリーム」は「生クリーム」と呼んでいる
   原乳遠心分離機にかけて、乳脂肪脱脂乳に分ける。乳脂肪の方を「クリーム」と呼ぶ(成分規格乳脂肪分18.0%以上で、添加物が一切加えていないもの)
     「乳等省令」では「クリーム」とは「生乳牛乳又は特別牛乳から乳脂肪以外の成分を除去したものを」と定義                                

     「乳又は乳製品を主要原料とする食品」には3タイプある(脂肪分18.0%以上)
   ①乳脂肪+乳化剤+安定剤(乳化剤安定剤を加えて使い易く、分離しにくく、風味の点でもクリームと遜色がない)
  ②乳脂肪+植物性脂肪+乳化剤+安定剤(「コンバウンドクリーム」と呼び、乳脂肪以外に「植物性脂肪」を混ぜたもので、メタリン酸Naなどの乳化剤増粘多糖類安定剤が使われる)  
   ③植物性脂肪+乳化剤+安定剤(ヤシ油大豆油パーム油などの植物性脂肪100%で、風味はクリームより落ちるが、さっぱりとしている                     

   用途による違い分けとしてホイップ用クリームコーヒー用クリーム、ホイップ植物性脂肪がある
     「ホイップ用クリーム」は脂肪分30%~50%脂肪分が高いのでホイップに適しており、製菓材料などに使用する(「ホイップクリーム」と呼ぶことが多い)
    「コーヒー用クリーム」は脂肪分20%~30%脂肪分が低いので熱や酸に強く、ホイップには向いていなくコーヒー紅茶に利用する
     「ホイップ植物性脂肪」植物性脂肪に、乳化剤(メタリン酸など)、安定剤(増粘多糖類)を添加したクリームである。口当たりがよく値段が安いのが大きな特徴

     「植物性脂肪」は植物の種子や果肉に含まれている脂肪のことで大豆油パーム油などがある   
     「クリーミングパウダー」は主な原料はコーンシロップ植物油脂(パーム核油カゼイン乳化剤などで、コーヒー紅茶に使ったり、カレールーにも使用する
   コーヒミルクティーなどに使用するいわゆるクリーム
   ネスレ日本の「ブライト」、味の素ゼネラルフーズの「マリーム」、森永乳業の「クリープ」などがある。「クリープ」の主原料は植物油脂ではなくて乳製品であるが、どちらも「クリーミングパウダー」と呼ぶ

    「チーズパウダー」は大きなチーズの塊を湯と乳化剤を使って溶かし、噴霧乾燥(スプレードライ)して作る

    シャンティクリーム」は「クリームシャンティ」とも呼ばれ、生クリーム砂糖を加えて泡だてたもの

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