食品48-7 魚介類など用語
食品48-7 | 甲長(こうちょう) | 食品48-7 | 甲幅(こうふく) |
食品48-7 | 内子(う ちこ) | 食品48-7 | 外子(そとこ) |
食品48-7 | 中腸腺(ちゅうちょうせん) | 食品48-7 | 膵肝臓(かんすいぞう) |
食品48-7 | 蟹味噌(かにみそ) | 食品48-7 | 生殖腺(せいしょくせん) |
食品48-7 | 生殖巣(せいしょくそう) | 食品48-7 |

「こうちょう(甲長)」「こうふく(甲幅)」とは蟹などの大きさを測る言葉で、「こうちょう(甲長)」は蟹などの甲羅の前後の長さを、「こうふく(甲幅)」は蟹などの甲羅の幅の長さを言う
「うちこ(内子)」とは蟹などの甲羅の中にある卵巣の事で、オレンジ色した固まりで山葵醤油をかけたりして食べる
「そとこ(外子)」は抱いている卵のことで、プチプチした食感がある。醤油をたらしたり、そのまま食べたり、マヨネーズやポン酢であえて食べる
「かにみそ(蟹味噌)」は蟹の脳みその事でない。甲殻類(蟹、えびなど)などの食べ物の消化を助けたり、栄養分を蓄えたりする器官を中腸腺(ちゅうちょうせん)または肝膵臓(かんすいぞう)と呼ぶ
その部分が肝膵臓(かにみそ)である。食べていた餌により黄色っぽい色から黒色まである
「生殖腺(せいしょくせん)」は「生殖巣(せいしょくそう)」とも呼ばれ卵巣と精巣のこと