食品1-9   砂糖・オリゴ糖・でん粉・ブドウ糖・麦芽糖など

食品1-9 デキストリン         
食品1-9 マルトデキストリン
食品1-9 ぶどう糖 食品1-9 グルコース
食品1-9 果糖(かとう) 食品1-9 フルクトース
食品1-9 フルーツシュガー 食品1-9 グルコースシロップ
ぶどう糖(Daimaru honpo)
ぶどう糖(Daimaru honpo)

    「デキストリン」はとうもろこしやじゃがいもから作ったでん粉を加熱処理してから、塩酸、硫酸などの酸や酵素のαアミラーゼで加水分解するが、麦芽糖になるまでに生ずるもの
   食品を粉末化するために使ったり、粘度調整などいろいろな食品に使用する

     「マルトデキストリン」はでん粉を原料としており、消化吸収で血糖値を急激にあげることはない。流動性があり甘味もほとんどなく、異味、異臭もないので和洋菓子、冷菓、乳製品などに使用する
   でん粉の分解の程度によってアミロデキストリン、エリスロデキストリン、アクロデキストリン、マルトデキストリンにわける(分解が進むと最終的にぶどう糖になる)

    「ぶどう糖」は、果物のぶどうから発見されたのでぶどう糖と名付けられた。「グルコース」とも呼ばれ、果物や蜂蜜などに含まれている単糖類である
    コーンスターチなどのでん粉に酵素を使用して液化(分解)、そしてまた酵素を利用して糖化(分解)するとぶどう糖を得る。 水に溶けやすくて砂糖より安価であるので(甘味は砂糖の2/3)、いろいろな飲料水に使用する

    「果糖」とは別名「フルクトース」とも呼び、英語名は「フルーツシュガー」である。蜂蜜や果物に多く含まれており、甘味は砂糖の1.5倍ある
   温度により甘味度が違い、低温ほど甘味が強い。ぶどう糖と組み合わせた異性化糖として使用する場合が多い


    「グルコースシロップ」はぶどう糖(液状)の事だが、あまり見られない表示である(輸入菓子や菓子のレシピに見られる)