食品11-4  淡水魚・海老・甲殻類・腔腸類・頭足類など

食品11-4 ロブスター     
食品11-4 ウミザリガニ
食品11-4 オマールエビ 食品11-4 ヨーロピアンロブスター
食品11-4 アメリカンロブスター 食品11-4 伊勢海老(いせえび)
食品11-4 オーストラリアミナミイセエビ  食品11-4 アフリカミナミイセエビ
伊勢海老(Tujisuisan)
伊勢海老(Tujisuisan)

    「ロブスター」は「オマールエビ」とも呼んでおり、和名では「ウミザリガニ」のことである(ロブスターは英語読み、オマールはフランス語読み)。伊勢海老に似た大型の海老で、伊勢海老との違いは前足の一対が大きな鋏で、体長は50cm~100cm程になる
   フランス料理の用途以外に、茹でてタルタルソースなどで食べたり、バーベキューにしたり、ソテーなどで食べたりする
    「ヨーロピアンロブスター」は青または濃い青の体表で白い斑紋があり、ノルウェーから地中海近辺に生息している
    「アメリカロブスター」は赤褐色もしくは焦げ茶の体表で、カナダからカリブ海までの大西洋西岸に生息している

    「伊勢海老(いせえび)」は太平洋側は宮城県以南、そして九州、韓国、台湾などに生息をしている。体長は20cm~35cmの大きさで、大変な美味でお造りにしたり、茹でたり、焼いたりする。またお節や慶事の料理にも使う高級食材で、お節には一匹丸々と、結婚式の料理には一匹または半身が使われたりする
   伊勢海老は脱皮をするために、「正月や結婚式を境にして、古い考えやしがらみを捨てて大成する」ことを期待して使用する。また海老の髭や腰が曲がったのは長寿を意味しており、長寿祈願などの縁起物としても使用する
   しかし伊勢海老は大変高価であるために、値段の安いオーストラリア産の「オーストラリアミナミイセエビ」、アフリカ産の「アフリカミナミイセエビ」などを結婚式やお節料理に使用する