食品14-10   煮干し・節・削り節・水産物乾燥品

食品14-10 干し貝柱(ほしかいばしら)         食品14-10 乾鮑(ほしあわび)
食品14-10 干しだこ 食品14-10 鯣(するめ)
食品14-10 寿留女(するめ) 食品14-10 あたりめ
食品14-10 一番するめ 食品14-10 五島するめ(ごとうするめ)
食品14-10 二番するめ(    
干し鮑(Kissui)
干し鮑(Kissui)

    「干し貝柱」はほたて貝や平らがいなどを殻のまま煮て、貝柱だけを塩茹してから乾燥させたもの。使うときは水に戻して柔らかくする。中華料理の材料としてよく使われる
    「干しあわび(乾鮑)」は中華食材の一つで、エゾアワビを殻から身を剥がしてから洗い、そして茹でてから乾燥させたもの。東北産のものが珍重され、鮑のオイスターソース煮が有名である

    「干しダコ」は竹で組んだ枠に獲れたての生きたままのタコを掛けて、天日で一日干し上げたもの。干しだこは兵庫県明石市の名物、少し水に戻してから火に炙り、包丁で刻んだり、ハサミで切ったりしてから醤油、マヨネーズ、一味唐辛子、味醂などを混ぜたものを付けて食べる
    「鯣(するめ)」は烏賊(いか)を開いて内臓、くちばし、眼球などを取り除き、洗ってから乾したもの。結納にするめを使うが目録には「寿留女(するめ)」と表記する。また賭け事が好きな人や一部の人は「するめ」はお金をする、すなわち勝負に負けることを意味しており、するめのことを「あたりめ」と呼んで縁起を担いでいる
   剣先イカから作ったするめを「一番するめ」と言い、特に長崎県の五島近辺で獲れた剣先イカから作った「五島するめ」が最高級品と言われている。またスルメイカから作るするめを「二番するめ」と呼んでいる