食品15-9  野菜1

食品15-9 瓜類(うりるい)    食品15-9 ウリ
食品15-9 白ウリ(しろウリ) 食品15-9 隼人ウリ(はやとうり)
食品15-9 千成うり(せんなりうり) 食品15-9 真桑瓜(まくわうり)
食品15-9 冬瓜(とうがん) 食品15-9 トウガ
食品15-9 ツルシレイ 食品15-9 苦瓜(にがうり)
食品15-9 ゴーヤ 食品15-9 ゴーヤー
食品15-9 夕顔(ゆうがお)    
隼人ウリ(Sakata)
隼人ウリ(Sakata)

    「瓜類(うりるい)」はウリ科のつる性の植物。野菜としてキュウリ、カボチャ、白ウリ、冬瓜、ゴーヤーなど、また果物としてマクワウリ、スイカなどに分け食用とする物が多い。なお「ウリ」とは白ウリ、ハヤトウリ、マクワウリなどを指すことがある

    「白ウリ」はウリ科の一年草で、マクワウリの変種。果皮は薄くて色は白緑~黄緑しており、長楕円形している。甘味も香もなく、歯応えもよく、奈良漬や浅漬けにする
    「隼人ウリ(はやとうり)」はアメリカ原産のウリ科の多年草、鹿児島で普及したために隼人ウリの名前が付いた(薩摩隼人から)。表面は凸凹しており白色と緑色があり、歯応えはよく味はシンプル。一株に数百個がなるため「千成うり」とも呼ばれている。白ウリとは別のグループである
    「真桑瓜(まくわうり)」はウリ科の一年草で、岐阜県本巣市真正町真桑(美濃国真桑村)で産したために名前が付いた。メロンの一変種で果形、果皮の色はさまざまで甘味はメロンより劣る。冷やして二つに縦割りなどして種を掻きだし、塩をかけて食べる(皮を剥くこともある)

    「冬瓜(とうがん)」はウリ科の一年生の野菜で、インド原産で「トウガ」とも呼ぶ。関東以西の温暖な地で栽培されており、形は円形や楕円形で大きさは2kg~15kgあり、日本産より中国産の方が大きい。果皮は緑色で、果肉は白色で多汁で、あんかけ、煮物などに使用する
    「ツルシレイ」は「苦瓜(にがうり)」のことで、ウリ科の一年草の野菜。古くから沖縄や南九州では食べられていたが、最近は本土でも栽培する人が多くなった、外側にはいぼがあり、色は緑色で少し苦味がある。沖縄では「ゴーヤー」、それ以外は「ゴーヤ」と呼ぶ。チャンプル-など沖縄料理に使う
    「夕顔(ゆうがお)」はウリ科のつる性の一年草で、アフリカが原産である。夏に大型の白い花を開き、果実は丸形で食用にする。漬物や煮物また干瓢にする