食品16-4    野菜2

食品16-4 ほうれん草          
食品16-4 東洋種(とうようしゅ)
食品16-4 西洋種(せいようしゅ)  食品16-4 白菜(はくさい)
食品16-4 浅葱(あさつき) 食品16-4 分葱(わけぎ) 
食品16-4 春菊(しゅんきく) 食品16-4 菊菜(きくな)
食品16-4 三つ葉(みつば) 食品16-4 根三つ葉(ねみつば)
食品16-4 切り三つ葉(きりみつば) 食品16-4 糸三つ葉(いとみつば)

 

白菜(Ishi-seed)
白菜(Ishi-seed)

    「ほうれん草」はアガサ科の野菜でコーカサスまたはペルシアが原産である。ほうれん草の葉が厚く、丸みがあり切り込みの少ない「西洋種」、根元が赤く、葉が薄くて切り込みのある「東洋種」がある。鉄分、ビタミンA、葉酸などが豊富で、お浸しやバターなどで炒めて食べる

    「白菜」はアブラナ科の葉菜で、中国が原産である。明治時代に移入したもので、葉は緑だが内部は薄い黄色である。形状は円筒形や砲弾形などで、葉は結球性、半結球性、不結球性のものがある。柔らかくてシャキシャキしており鍋物、漬物、汁物などに使う

    「浅葱(あさつき)」はユリ科のネギ属で細い青い葉と鱗茎を食用とする。軽く茹でた葉は烏賊などと酢味噌や辛子酢味噌と合えてぬたにしたりする(鱗茎も食べる)。また特有の香があるので小口切りにして、しゃぶしゃぶ、麺類、刺身などの薬味として使う
    「分葱(わけぎ)」はユリ科の多年草で、ねぎ(葱)と玉葱の雑種で関東では滅多に食されない。大抵は軽く茹でて、アサリのむき身などと辛子味噌や酢味噌で和える
    「春菊(しゅん菊)」は別名「菊菜」のことで、独特の香がある。葉や茎は天ぷらにまた鍋ものには欠かすことが出来ない野菜である

    「三つ葉(みつば)」はセリ科の葉が三枚ある野菜で、独特の香がする。三つ葉(みつば)には根三つ葉、切り三つ葉、糸三つ葉があり、吸物の吸い口に利用したり、かつ丼や玉子丼の上に載せたり、また鍋物に使う。また茹でて御浸しなどに利用する 
    「根三つ葉」は春に種をまき、翌春収穫するのが特徴で、冬に枯れた葉を取り除いて土寄せする(軟白栽培)。春に葉が地上に出たころ、根つきのまま出荷したもの
    「切り三つ葉」は軟白栽培で、根株を30cm前後の白い茎に育て、直射日光に当てて葉を緑化したものを根元で切ったもの
    「糸三つ葉」は葉柄が20cm程で収穫したもの(現在は水耕栽培が多い)