食品17-8  野菜3

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食品17-8

青梅(あおうめ)

食品17-8

小梅  食品17-8 カリカリ梅
食品17-8 南高梅(なんこうばい) 食品17-8 南高梅(なんこううめ)
食品17-8 古城(こじろ)

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青いダイヤ
食品17-8 甲州小梅(こうしゅうこうめ) 食品17-8 キャッサバ
食品17-8 椰子(ヤシ) 食品17-8 ココヤシ
食品17-8 ココナッツ 食品17-8 アブラヤシ

 

南高梅(Nakatani nouen)
南高梅(Nakatani nouen)

    「梅」は中国原産のバラ科の高木で花を楽しむ人も多いが、ここでは食用の梅について述べる。昔から果実を梅干、梅酢(梅干を作るときにできる)、梅酒、そして梅肉エキスなどにする。 なお未熟な「青梅(あおうめ)」には青酸化合物を含んでおり、生食には注意すべきである
    「小梅」とは小さな梅のこと。梅の変種で花、実、葉も一般種より小振りで、「カリカリ梅」にする(大きい梅のカリカリ梅もある)。 カリカリ梅は表面がじゅくっとしていないで、食べるとカリッとしている

    「南高梅(なんこうばい・なんこううめ)」は和歌山県で多く生産される梅の品種で、果皮は淡黄緑色で薄い。果肉は肉厚で大きな粒だが柔らかいのが特徴で、梅酒や梅干に用いる
    「古城(こじろ)」は大粒で果肉が硬い梅で、和歌山県で多く生産される品種。その実の締まり具合や果皮が緑色で青々しく「青いダイヤ」と呼ばれている
    「甲州小梅」は山梨県で生産される小梅の代表的な品種である。5月中旬~6月初旬に出回り、カリカリ梅などに用いる

    「キャッサバ」はブラジルが原産の低木で、塊根を食用として、また家畜用飼料として利用する。塊根はシアン化物(青酸)を含んでいるために、加熱や水に晒したりして除去する。タピオカなどの原料となる

    「ヤシ(椰子)」とは「ココヤシ」を指す場合もあるが、ココヤシ、アブラヤシなどのヤシ科の総称である。ココヤシは南国の海岸沿いに植えられている高木である
    「ココナッツ」はココヤシの果実でココナッツミルクを作る原料である
    「アブラヤシ」はアフリカや東南アジアで栽培されている、ヤシ科アブラヤシ属の常緑の10m~20m高木。鶏卵大(4cm~5cm)の赤い実を1房に何千個も実らせ、果肉と一つの種子から油脂がとれる。アブラヤシはマレーシア、インドネシアなどが栽培に力を入れている。しかしアブラヤシを植えるために熱帯雨林を破壊するので、環境破壊も指摘されている