食品19-2  豆類・穀類・きのこ・胡麻

食品19-2 紅花隠元(べにばないんげん)            
食品19-2 花豆(はなまめ)
食品19-2 紫花豆(むらさきはなまめ) 食品19-2 白花豆(しろはなまめ)
食品19-2 大黒花芸豆(おおぐろはなげいまめ) 食品19-2 大白花芸豆(おおしろ)
食品19-2  黒豆(くろまめ) 食品19-2 黒大豆(くろだいず)
食品19-2  丹波黒大豆(たんばくろだいず) 食品19-2 丹波黒豆(たんばくろまめ)
食品19-2 光黒大豆(ひかりくろ)  食品19-2 青大豆(あおだいず)
食品19-2 茶大豆(ちゃだいず) 食品19-2 茶豆(ちゃまめ)
食品19-2 新潟茶豆(にいがたちゃまめ) 食品19-2 だだちゃ豆
食品19-2 枝豆    

 

黒大豆(Nihon.mame)
黒大豆(Nihon.mame)

    「紅花隠元(べにばないんげん)」は「花豆」とも呼ばれ、北海道や東北などの冷涼の地で栽培されている。花豆には紫赤の地に黒色の斑が入っていてものを「紫花豆(むらさきはなまめ)」、白色のものを「白花豆(しろはなまめ)」があり、煮豆、甘納豆に利用する
   中国から輸入品の紫花豆を「大黒花芸豆(おおぐろはなげいまめ)」と呼んで煮豆に使う、白花豆を「大白花芸豆(おおしろはなげいまめ)」と呼んで煮豆、甘納豆、白餡に使う

    「黒大豆」は「黒豆」とも呼ばれ、大豆の表皮が黒色で、「一生まめに過ごすことが出来ますように」とお節料理には欠かすことができない。黒豆を真っ黒く煮るために錆びた釘やミョウバンを入れて煮る。大粒で味の良い丹波黒大豆(丹波黒豆)と光黒大豆などがある
   煮豆以外に豆腐、豆大福、納豆、豆乳飲料などに使う
    「丹波黒大豆(丹波黒豆)」は丹波地方(兵庫県と京都府の境)で栽培される黒色した大粒の大豆だが、皮が薄くて柔らかい
    「光黒大豆(ひかりくろ)」は北海道の十勝地区で栽培される品種で、大粒で煮崩れが少なくピカピカに磨かれて出荷される

    「青大豆」は枝豆の時だけでなく、成熟しても皮や実が緑色の品種。甘くて脂肪が少ないのが特徴である
    「茶大豆(茶豆)」とは鞘(サヤ)の中の豆の薄い皮が茶色であるために、またはさやに生える茶色のうぶ毛があるので茶大豆(茶豆)呼ばれている
   枝豆としての品種でアミノ酸などが多く含まれている(「新潟茶豆」として県上げて栽培販売に力を入れている。なおルーツはだだちゃ豆と言われている)
    「だだちゃ豆」は山形県の庄内地方の特産で、さやに生える茶色のうぶ毛があり、極端なくびれがある

    「枝豆」は大豆(黒大豆、茶大豆、青大豆もふくむ)を莢ごと若採りしたもので、塩茹でして酒のつまみ、ずんだ餅の材料とする。枝豆として収穫する時は黒大豆も茶大豆も豆の色は緑に近い