食品2-6  植物油脂・動物油脂

食品2-6 動物油脂(どうぶつゆし)  
食品2-6 脂身(あぶらみ)
食品2-6 牛脂(ぎゅうし) 食品2-6 牛脂肪(ぎゅうしぼう)
食品2-6 牛脂肪(ぎゅうしぼう) 食品2-6 タロー
食品2-6 ラード 食品2-6 豚脂(とんし)
食品2-6 豚脂肪(とんしぼう) 食品2-6 背脂肪(せしぼう)
食品2-6 背脂(せあぶら) 食品2-6 精製ラード(せいせいらーど)
食品2-6 純正ラード(じゅんせいらーど) 食品2-6 調整ラード(ちょうせいらーど)
食品2-6 魚油(ぎょゆ) 食品2-6 フィッシュオイル
食品2-6 ギー 食品2-6 鶏脂(けいし)
食品2-6 チキンファット    
ラード(Miyoshi oil & fat)
ラード(Miyoshi oil & fat)

    「動物油脂」は牛、豚、魚などの肉を利用したあとの副産物で、脂肪や脂肪の多い部分を加熱したり圧搾したりして作る。 ヘット(牛脂を精製した白い塊)、ラード(豚脂のこと)、魚油、ギー、鶏脂などがある
    「脂身」とは豚や牛などの脂肪が多い肉や脂肪部分のこと

    「牛脂(牛脂肪)」は牛の脂肪の事で、精製した白い塊を「ヘット」という(別名「タロー」)
   溶けにくいのですき焼き、焼き肉、ステーキなどに利用、また炒め物にも使いジューシーで香り高い旨みのある風味が出る。マーガリンやショートニングに、また工業的には蝋燭や石鹸の材料でもある

    「ラード」とは「豚脂(豚脂肪)」のことで、「精製ラード」は豚の脂を精製した白い塊で、溶けやすく酸化しやすい
   トンカツなどの揚げ物に利用するとカラッと揚がり、香り、風味、そしてコクが増す。また炒め物に使うとコッテリ感が出た上に、脂分の甘みも感じ、ハンバーグや肉団子などに練り込むとジューシーでコクと旨味が出る。またラーメンにも使われる
   「精製ラード」には「純正ラード」と「調整ラード」があり、「純正ラード」は豚脂のみで、「調整ラード」は豚脂に牛脂、パーム油を加えたもの

    「背脂肪(せしぼう)」は「背脂(せあぶら)」と同じ語で、肩から腰にかけての脊柱側の脂肪でいわゆる豚のロース肉の上側の脂。背脂肪(せしぼう)は豚の豚枝肉の格付けにおける用語であり、一般的には背脂を使う

    「魚油(フイッシュオイル)」はイワシ、サンマ、サバなど大量に採れる魚を蒸して圧搾して得たものを、精製した油で不飽和脂肪酸が多い。 特に不飽和脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが含まれており、「中性脂肪値を引き下げる」などの生活習慣病予防として注目されている
   用途は不飽和脂肪酸が含まれているので健康食品などに、またショートニングやマーガリンなどの原料となる。しかし不飽和脂肪酸は臭いがありまた酸化が早いので、揚げ物には使えない 

    「ギー」はインド料理に欠かせないもので、牛や山羊の乳から作ったバターを加熱し、濾過した透明なオイル。料理や菓子に使用する

    「鶏脂(けいし)」は「チキンファット」とともよばれ、鶏の脂肪のこと。鶏肉加工において得られる脂肪や脂肪の多い部分を加熱したり圧搾したりして作る

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