食品20-11  果物

食品20-11 桃(もも) 食品20-11 白桃(はくとう)
食品20-11 白鳳(はくほう) 食品20-11 黄桃(おうとう)
食品20-11 ネクタリン 食品20-11 水蜜桃(すいみつとう
食品20-11 ヤマモモ 食品20-11 枇杷(びわ) 
食品20-11 茂木枇杷 食品20-11
食品20-11 ニホングリ 食品20-11 チュウゴクグリ
食品20-11 ヨーロッパグリ    

 

白桃(Shihoya)
白桃(Shihoya)

    「桃(もも)」は中国原産のバラ科の落葉樹の果実。3月末~4月白色や淡紅色の花をつけ、7月~8月に果実が成熟する。果実は球形で大抵は柔らかい毛が生えており、淡桃色の白い皮で覆われている
   果肉は白、ピンク、黄色などで柔らかくジューシーで甘い。品種は多々あるが、白桃(はくとう)、白鳳(はくほう)、黄桃、ネクタリンなどの系統に分けることができる。生食、シロップ漬け、ジュースに使用する

    「白桃(はくとう)」の果皮はわずかに黄色をおびた白で美しく、重さは300g前後ある。果肉は淡黄白色でしまってきめ細かく、果汁は豊富で強い甘さと香りがある
    「白鳳(はくほう)」の果皮は美しいピンク色で重さは250g~300g位ある。果肉は白くて繊維が少なく柔らかく、果汁は豊富で酸味が少なく甘味が強い

    「黄桃(おうとう)」の果皮は黄色、果肉も黄色で堅く締まり、熟してもほとんど柔らかくならない。独特の香があるが果汁は豊富で、バランスが取れた強い甘味と酸味がある
    「ネクタリン」は桃の変種で、果皮は赤く、毛はほとんど無くてツルツルしており、桃より一回り小さい。果肉はオレンジ色で甘酸っぱい味がする

    「水蜜桃(すいみつとう)」は明治時代に中国から移入した桃の一品種のこと。果汁は豊富で、甘味は強く、現在の桃の多くは水蜜桃を品種改良したものである
    「山桃(やまもも)」は本州以南、四国、九州の暖地に見られる常緑の高木で、雌の木に黒赤色した果実がなる(球形で表面に粒状突起がある)。多汁で完熟したものを生食したり、果実酒、ゼリー、ジャムなどに加工する

    「びわ(枇杷)」はバラ科の常緑果樹で、5~7月に黄橙色の果実をつけるが、長崎の「茂木びわ」が有名である。生食したり、ゼリーなどに加工
    「栗」は日本全国に生え、夏に独特の香がする花が咲く。栗の種類には国内で栽培されている「ニホングリ」、天津甘栗の「チュウゴクグリ」、マロングラッセなどに使う
「ヨーロッパグリ」などがある・木材は杭や家具などに、いがに包まれた果実は茹でたり焼いたり、また栗きんとん、マロングラッセなどに利用する