食品22-7  日本料理2

食品22-7 納豆(なっとう)     
食品22-7 糸引き納豆(なっとう)
食品22-7 藁納豆(わらなっとう) 食品22-7 納豆汁(なっとうじる)
食品22-7 塩辛納豆(しおからなっとう) 食品22-7 寺納豆(てらなっとう)
食品22-7 浜納豆(はまなっとう) 食品22-7 大徳寺納豆(だいとくじなっとう)
食品22-7 天竜寺納豆(てんりゅうじなっとう) 食品22-7  

 

納豆(Mizkan)
納豆(Mizkan)

    「納豆」は大豆を納豆菌などを利用した発酵食品で、糸引き納豆と塩辛納豆(寺納豆)がある

    「糸引き納豆」として代表的なものとして藁納豆(わらなっとう)がある。「藁納豆(わらなっとう)」は蒸した大豆に藁に盛りつけ、40℃ほどで保温すると、藁の中の納豆菌によって発酵させた納豆
   この方法では品質が安定しないのと、良質の藁が手に入らないために、培養した納豆菌を蒸した大豆に付着させ、紙パックなどに入れて保温して発酵させる。タレつきの製品も多いが、醤油、和ガラシなどを混ぜてよく練って食べる。また納豆汁として食べる 
    「納豆汁」は東北中心に食べられる納豆入りの味噌汁で大変身体が温まる料理。味噌汁に油揚、豆腐、つぶした納豆、芋柄そしてきのこ、大根、里芋、蒟蒻、小口切りした青葱などを加える

    「塩辛納豆」は中国の漢時代に食べられていたもので、遣唐使によって日本へ持ち込まれた。寺で作られたために「寺納豆」と呼ばれ、浜松の大福寺に伝わり「浜納豆」として有名になった。同じ様なものとして京都の「大徳寺納豆」、「天竜寺納豆」がある
   蒸した大豆と麦こがしを合わせ、麹菌を加えて発酵させる。塩水を入れて熟成させたあと、天日に干して乾燥させたもので、完成までに数ヶ月かかる