食品25-10  日本の特別料理・B級グルメ

食品25-10 蒜山焼きそば(ひるぜんやきそば)     食品25-10 行田フライ(ぎょうだフライ)
食品25-10 行田ゼリーフライ 食品25-10 厚木シロコロ・ホルモン
食品25-10 静岡おでん 食品25-10 姫路おでん
食品25-10 あいがけ神代カレー(じんだいカレー) 食品25-10 高浜とりめし(たかはまとりめし)
食品25-10 吉野とりめし(よしのとりめし) 食品25-10 鶏飯(けいはん)

 

静岡おでん(Shizuoka-mytabi)
静岡おでん(Shizuoka-mytabi)

    「蒜山(ひるぜん)焼きそ」は岡山県真庭市蒜山で考案された焼きそばで、ソースは味噌だれ。 第6回B-1グランプリ姫路大会ではゴールドグランプリ(優勝)を受賞、第5回B-1グランプリ厚木大会ではシルバーグランプリ(第二位)を受賞した
   材料は中華麺、蒜山高原採れたキャベツ、親鶏のかしわ肉などを炒め、味噌をベースにニンニク、玉ネギ、リンゴなどを混ぜたタレで絡めた焼きそば 

    「行田(ぎょうだ)フライ」は埼玉県行田市のB級グルメで、昭和の初期から市内で食べられていたお好み焼。鉄板の上に水で溶いた小麦粉を薄く延ばし、ねぎ、豚肉、卵などの具を入れて焼き、ソースなどで食べる
    「行田ゼリーフライ」は十数年前に埼玉県行田市で考案されたB級グルメで、おから、蒸してマッシュしたじゃがいも、微塵切りした玉葱や人参、卵そして塩、胡椒を混ぜ合わせて小判形に成形する それを食用油脂で揚げ、ウスターソースに浸したもの

    「厚木シロコロ・ホルモン」は神奈川県厚木市で戦後から食べられていたもので、豚の脂つきの白もつを網で焼いて味噌だれで食べる。第3回B-1グランプリ久留米でゴールドグランプリ(優勝)を受賞した
   豚の大腸をぶつ切りしたものを網で焼き、店独自の味噌だれで食べる。白もつが丸く縮こまりコロコロになるのが厚木シロコロ・ホルモンの由来である

    「静岡おでん」は静岡県静岡市のB級グルメで、静岡おでんと名乗るためには「おでん種が串に刺してある、汁が茶色、黒ハンペンを使う、青のり、だし粉、味噌だれを好みで食べる」が決められている
   茹でた牛すじ、鰹削り節で出汁をとり、串に刺したおでん種、濃口醤油、酒、砂糖、味醂など入れて煮たもの。他のおでんと違って黒はんぺい、牛すじがよく食べられる

    「姫路おでん」は兵庫県姫路市のB級グルメで、定義は「生姜醤油をおでんの上にかけたり、おでんにつけたりして食べる」とある
   姫路のおでんの汁は甘くて濃い味付けの関東焚、薄味のおでんがあるが、すべて生姜醤油で食べるのが姫路おでんである。2011年11月に第六回B-1グランプリが姫路で開催されたが、姫路おでんは入賞出来なかった

    「あいがけ神代カレー」は秋田県仙北市のB級グルメ。白飯を盛った皿の半部にデミグラスソースベースの現代風のカレー、残りの半部に野菜、魚肉ソーセージなどで作り、ウスターソースをかける昔風のカレーのあいがけで、真中に半熟卵をのせる
  1ゆで卵か半熟卵を乗せる(カレーとカレーの境界)
  2いぶりがっこを添える、現代風カレーと昔風カレーのあいがけ」が定義となっている

    「高浜とりめし」は愛知県高浜市のB級グルメ
  1鶏肉と米を使った料理である、2食材は、できる限り地元調達する」が定義である
    肉が堅い廃鶏を利用したために、薄くスライスしてたまりと砂糖で具を炊く(人参、油揚を入れることもある)。高浜とりめしは炊き込みご飯でなく、ご飯に具を混ぜる混ぜご飯である(愛Bリーグの準会員

    「吉野とりめし」は大分県大分市の吉野地域の郷土料理で、白いご飯に鶏肉とごぼうを煮たもの混ぜ合わせて、おにぎりにしたもの。漫画「美味しんぼ」で記載されたため、全国的に知られるようになった
    「鶏飯(けいはん)」は鹿児島県奄美市(旧笠利町)の郷土料理。温かいご飯に蒸して細かく裂いた鶏肉(醤油や酒で味付けして)をのせ、さらに甘辛く味付けした椎茸、錦糸卵をその上に乗せる
   醤油と味醂と酒など味付けした鶏がらスープかける。薬味として小口切りした浅葱、刻み海苔、紅生姜がある