食品25-4  日本の特別料理・B級グルメ

食品25-4 本膳料理(ほんぜんりょうり) 食品25-4 会席料理(かいせきりょうり)
食品25-4 会席(かいせき) 食品25-4 先付(さきづけ)
食品25-4 椀物(わんもの) 食品25-4 鉢肴(はちざかな)
食品25-4 揚げ物(あげもの) 食品25-4 止め肴(とめざかな)
食品25-4 酢肴(すざかな) 食品25-4 蒸し物(むしもの)
食品25-4 止め椀(とめわん) 食品25-4 水菓子(みずがし)

 

揚げ物
揚げ物

    「本膳料理」は室町時代に武家の礼法や供応料理が基礎となり、江戸時代に完成した伝統的な日本料理
   料理を一人分ずつ膳を組んで提供するが、献立、配膳の仕方やいろいろな食作法がある。献立としては一汁三菜、一汁五菜、二汁五菜・・・膳は本膳、二の膳、三の膳、四の膳、五の膳・・である 

    「会席料理」の「会席」は連歌や俳諧の席のことであり、会席料理はその席で出された料理のことだった。それが葬式や結婚式などにまた武士が食べていた本膳料理の影響を受けて現在の会席料理になった 宴席に出される正当な料理方式で、酒や料理を楽しむための料理である。先付(さきづけ)、椀物(わんもの)、向付(むこうづけ)、鉢肴(はちざかな)、強肴(しいざかな)、揚げ物、蒸し物、止め肴、食事、水菓子

    「先付(さきづけ)」とは座に着いて、酒と共にすぐに出される簡単な酒の肴のことで、お通しとも、突き出しとも、口取とも言う。会席料理では3~5種類の趣向を凝らした和え物、焼き物など
    「椀物(わんもの)」は会席料理では吸い物のことで、椀種を椀に形よく盛り、昆布や鰹削り節などで煮だした出し汁をはる。そしてつま、吸い口を浮かべたもの
    「鉢肴(はちざかな)」は「焼き魚」のことで、懐石料理では鉢に盛った焼魚などで、各々が鉢から取り箸で食べる分だけ取り分けたことが名前の由来。現在は一人ずつ皿に盛る
    「揚げ物」とは野菜や魚をあげ油で揚げたもので、天ぷらや唐揚げなどで、天ぷらは天つゆにつけて食べる
    「止め肴(とめざかな)」は会席料理では原則として酢肴(酢の物)、または和え物が出る。大抵は次に食事が出る

 

    「酢肴」とは 会席料理のときの止め肴(とめざかな)として出されるもので、酢の物。または魚を酢でつけたもの(鱠やしめ鯖など)
    「蒸し物」は会席料理では茶碗蒸し、まんじゅうなど。または野菜や魚をなどを蒸したもの
    「止め椀(とめわん)」とは会席料理において、食事のときに出される味噌汁のこと
    「水菓子」とは会席料理の最後に出るもので、メロンやスイカなどの季節のフルーツ、自家製のゼリーや寒天など