食品25-8  日本の特別料理・B級グルメ

食品25-8 関さば(せきさば) 食品25-8 関あじ(せきあじ)
食品25-8 面買い(つらがい) 食品25-8 岡山白桃(おかやまはくとう)
食品25-8 からし蓮根(からしれんこん) 食品25-8 熊本名産からし蓮根
食品25-8 大間マグロ(おおままぐろ) 食品25-8 淡路島玉葱(あわじしまたまねぎ)
食品25-8 嬬恋高原キャベツ(つまごいこうげん) 食品25-8 祖父江銀杏(そぶえぎんなん)
食品25-8 青森の黒にんにく    

 

辛子蓮根(Kirishima)
辛子蓮根(Kirishima)

    「せきさば(関さば)」は佐賀関沖の豊後水道において、大分県漁業組合員佐賀関支店の組合員が一本釣りした横腹に金色の筋が入ったまさばの事である。魚のストレスを軽減するために(鮮度劣化を防ぐために)つらがい(面買い)」をして品質管理に努めている
   豊後水道の潮流は速いが、プランクトンも豊富で、身は引き締まっており美味しいサバとして地域団体商標に登録ブランド化した
    「せきあじ(関あじ)」は「関さば」と同様に豊後水道で一本釣りされたまあじである
   関さばも関あじも刺身などに多く使われ、地域団体商標に登録されており専用のタグシールが添付されている
    「つらがい(面買い)」とは魚に一切手を触れなく、買取る魚の大きさや重さを目測で買い取る伝統的な方法。魚は人の手が触れる度に傷つきストレスが溜まる。それを防ぐ手法で、ストレスのない魚は美味しくて新鮮である

    「おかやまはくとう(岡山白桃)」は品種に関係なく桃の果実一玉、一玉に袋を掛けて育ている。白い肌で上品な甘さと甘い香、また繊維質が少なく滑らかでジューシーでもある
   岡山産の桃の中で、外観や糖度が一定以上のものを選別した桃」と品質管理を定め、岡山白桃を地域団体商標に登録した(桃を傷めない光センサーによる糖度検査をする)。 許可なく岡山白桃の商品名が使えない

    「からし蓮根」は熊本県の名産で「熊本名産からし蓮根」とも呼ばれ「輪切りした蓮根の穴に(熊本県産)、辛子味噌を詰めて揚げた蓮根」として地域団体商標に登録した
   サクッとしたレンコンの歯ざわり、鼻にツーンとくる辛子味噌との絶妙な辛さが特徴。食欲を増進するだけでなく栄養豊富な郷土食である

    「おおままぐろ(大間マグロ)」は青森県下北半島大間沖で漁獲されるまぐろとして地域団体商標に登録した
   漁獲方法などはいっぽんづり(一本釣)、はえなわ(延縄)漁法、内臓処置後、水氷で鮮度保持をして東京の築地市場に出荷されている

淡路島玉葱(JA-Awajisima)
淡路島玉葱(JA-Awajisima)

    「淡路島玉葱」は兵庫県南あわじ市周辺で栽培される、甘くて柔らかい玉葱。他の地域で生産された玉葱と比較すると甘味は約二倍、逆に辛味は約二分の一、そして玉葱を柔らかくするために栽培に工夫をしている。平成二十二年に地域団体商標に登録した

    「嬬恋高原キャベツ」は群馬県嬬恋村及びその周辺地域で栽培された夏秋キャベツで、平成二十年に地域団体商標に登録した。標高1,000m近辺でキャベツを栽培しているために、夏でも冷涼で昼夜の温度差があり、また朝露によってやわらかくて甘味がある美味しいキャベツが出来る

    「祖父江ぎんなん(そぶえぎんなん)」は愛知県稲沢市祖父江地域で生産される銀杏で、平成二十一年に地域団体商標に登録した。稲沢市祖父江地域には10,000本を超える銀杏の木があり、大粒でもっちりとした食感の美味しい銀杏である

    「青森の黒にんにく」は青森県で生産された黒にんにくのことで、平成二十七年に地域団体商標に登録した。黒にんにくは白いにんにくを高温多湿の環境に数週間熟成させると黒くなり、白にんにくと比べるといろいろな栄養素が増える。熟成させると糖度が増え、ドライフルーツを食べているような食感に変わる