食品28-2   三大○○、珍味、オードブル、地域ブランド

食品28-2 松阪牛(まつざかぎゅう) 食品28-2 松阪牛(まつざかうし)
食品28-2 たじまうし(但馬牛) 食品28-2 兵庫県産(但馬牛)(ひょうごけんさん)
食品28-2 たじまぎゅう(但馬牛) 食品28-2 但馬ビーフ(たじまびーふ)
食品28-2 TAJIMA BEEF 食品28-2 神戸牛(こうべぎゅう)
食品28-2 神戸肉(こうべにく) 食品28-2 神戸ビーフ
食品28-2 KOBE BEEF 食品28-2 米沢牛(よねざわぎゅう)
食品28-2 近江牛(おうみうし) 食品28-2 認定(近江牛)(にんていおうみうし)
食品28-2 飛騨牛(ひだうし) 食品28-2 飛騨牛(ひだぎゅう)

 

神戸牛(Kurotoshiroya)
神戸牛(Kurotoshiroya)

    「松阪牛」は全国から選りすぐれた雌の子牛を買い求め、牛舎で穀物やビールなどを飲ませて丹精込めて育てる。世界一とも評されており、柔らかくきめ細かい肉質、きれいなサシ(霜降りが特徴である) ブランドを守るために松阪牛を定義付けしてあり、松阪牛個体識別管理システムを取り入れた。出荷した枝肉に専用のシール及び証明書を付けて、個体識別番号から産地・肥育農家・移動履歴その他のトレーサビリティを可能にしている

    「たじまうし(但馬牛)」は兵庫産の黒毛和種の和牛のことである。昔は農耕に利用していたが、大変肉質が良い血統で、松坂牛や近江牛の「もとうし(素牛)」としても有名である
    「兵庫県産(但馬牛)」 は生産者・食肉流通業界・消費者によって設立された団体で神戸肉流通推進協議会が指定した条件をクリアーした牛
①兵庫県内指定した繁殖農家のもとで生まれた但馬牛の血統の牛   
②兵庫県内の指定された肥育業者によって育てられた牛   
③と畜時月齢が生後20ヶ月齢以上から60ヶ月齢以下の牛  
④兵庫県内の食肉セン ターに出荷
「兵庫県産(但馬牛)」からとれた肉の中で、社団法人日本食肉格付協会による格付で歩留等級がAまたはBのものが「たじまぎゅう(但馬牛)」「たじまびーふ(但馬ビーフ)」「TAJIMA BEEF」である

    「たじまぎゅう(但馬牛)」「但馬ビーフ」のうちで、未経産牛または去勢牛、脂肪交雑のBMS値No.6以上などと枝肉格付けに厳しい条件つけて合格したものを「神戸肉」または「神戸ビーフ」などと呼称することが出来る。肉の特徴として枝肉の割合が大きくて、肉質もキメも細かく、良質の脂肪を含んでいる
    なお「神戸牛(こうべぎゅう)」は俗称で「神戸肉(こうべにく)」が正式名である。欧米においては大変知名度が高く「神戸ビーフ」「KOBEBEEF」と呼ばれることが多い  

   米沢牛銘柄推進協議会が「米沢牛」を
①黒毛和種の未経産雌牛または去勢牛
②認定した置賜三市五町(米沢市近辺)に居住している飼育者(牛舎も登録されている)が18ヶ月以上継続して飼育したもの
③そして生後月齢32ヶ月以上の牛
④(社)日本食肉格付協会が定める3等級以上で、外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉である」と定義付けしている
   身のしまった上質な肉で、サシもの具合もよく脂肪分も良質である

    「おうみうし(近江牛)」は「滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種」と定義されている(日本食肉格付協会の格付けはない)。しかし近江牛生産・流通協議会の会員が生産した牛で、枝肉格付けがA-4、B-4以上などの条件を満たすと「認定(近江牛)」として認定書やシールが発行される
   すき焼によく使われれ、独特の色つや、肉質も良く、サシも適度に入っている

    「飛騨牛」とは ①の黒毛和牛のときは「飛騨牛(ひだうし)」 ②の食肉になると「飛騨牛(ひだぎゅう)」
①岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種
②日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で肉質等級A・Bで5等級、4等級、3等級の牛のこと」飛騨牛と呼ぶ
   肉質はきめ細かなサシがまんべんなく入っているのに、余分な脂肪がつきすぎていないのが特色で、肉色は鮮やかで淡いピンク色