食品28-7 三大○○、珍味、オードブル、地域ブランド
食品28-7 |
いかの塩辛 |
食品28-7 | 白造り(白づくり) |
食品28-7 | 赤造り(あかづくり) | 食品28-7 | 黒造り(くろづくり) |
食品28-7 | 鰹の塩辛(かつおのしおから) | 食品28-7 | 酒盗(しゅとう) |
食品28-7 | めふん | 食品28-7 | 鮭の塩辛(さけのしおから) |
食品28-7 | アミの塩辛(アミのしおから) | 食品28-7 | 沖漬(おきづけ) |
食品28-7 | イカの沖漬(イカのおきづけ) | 食品28-7 | ホタルイカの沖漬 |

「いかの塩辛」はするめいかなどを用いて作った塩辛で、白造り(白づくり)、赤造り(あかづくり)、黒造り(くろづくり)がある
「白造り(白づくり)」は烏賊の皮を剥いで短冊切りしたいか、食塩、内臓とで発酵させたもの
「赤造り(あかづくり)」は皮を剥かない烏賊を用いる
「黒造り(くろづくり)」は富山県の名産で細かく切って皮を剥いたいか、肝臓、烏賊の墨袋、食塩で発酵させたもの
「鰹の塩辛」は「酒盗」ともよばれ、鰹の内臓の胃と腸を水でよく洗い、塩漬したもの。砂糖、酒、味醂などを一緒に浸け込んだものある
「めふん」は「鮭の塩辛」のことで、雄の鮭の背腸(腎臓)を塩や醤油で漬けて発酵させたもの
「アミの塩辛」はアキアミを原料として、30~40%程の塩で漬けこむ。キムチを作るときの重要な食材である
「ホタルイカの沖漬」はホタルイカの目玉、軟骨、内臓を取り除き、醤油、砂糖、味醂、酒などで漬けこんだもの