食品39-8   和菓子

食品39-8 平餅(ごへいもち)          
食品39-8 御幣餅(ごへいもち)
食品39-8 御手洗団子(みたらしだんご) 食品39-8 みたらし
食品39-8 みだらし団子 食品39-8 よもぎ餅
食品39-8 草餅(くさもち) 食品39-8 草団子(くさだんご)
食品39-8 よもぎ団子 食品39-8 ずんだ餅
食品39-8 団子(だんご) 食品39-8 串団子(くしだんご)
食品39-8 焼き団子(やきだんご) 食品39-8 花見団子(はなみだんご)
食品39-8 三色団子(さんしょくだんご)    

 

草餅
草餅

    「ごへいもち(五平餅)」または「御幣餅」は岐阜県の東濃や長野県の南信でおやつとして、またごはんの代用として昔から食べていた。粳米を炊いて団子状にしたり、御幣の形にしたものを(神事に使う道具)、竹の串などにさして素焼きにする
   それをタレ(醤油、味噌、胡麻、砂糖、味醂、くるみ、落花生など)に浸け、しっかりと焦げ目がつくまで焼くと出来上がる(何回かタレに浸けて焼く)。 神事に使う御幣の形をしたものが「御幣餅」、団子状のものを「五平餅」と呼ぶ


    「団子」はうるち米などの粉を水で捏ねたものを、蒸したりなどして出来た餅を、小さく丸めたもの。これを3~5個程刺した「串団子」、これを焼いた「焼き団子」がある
   また花見の時に食べる「花見団子」は桃色(クチナシなどで着色)、白色、緑色(よもぎなどで着色)で「三色団子」とも呼ばれている。代表的なものにみたらし団子などがある
    「みたらしだんご(御手洗団子)」は京の下鴨神社神社で売ったのが始まりと言われている。 もち粉と上新粉を混ぜて練り、それを蒸してから捏ねて団子状にし、串に5個ほど刺して素焼きする
    タレを素焼きした串団子に絡めて、焼き目が十分つくまで焼いたものが「みたらしだんご」で、たんに「みたらし」と呼ぶこともある(タレは醤油、胡麻、砂糖、味醂などを混ぜて煮る。最後に団子に絡むようにとろみをつける。片栗粉を入れることが多い)
    「みだらしだんご」は高山を中心とする飛騨地方で売られおり、甘味が全くないみたらしである

    「よもぎ餅」はもち米を蒸したものに、灰汁抜きして茹でた若いよもぎをいれて餅を搗く(よもぎは細かく刻んである)
   一口サイズの団子(甘いきな粉をつけて食べる)にしたり、丸餅にしてつぶし餡で包んだりする。丸餅にしたものが「草餅」とか「よもぎ餅」、一口サイズのものを「草団子」を「よもぎ団子」とも呼ぶ

    「ずんだ餅」は北関東から南東北のお土産として販売しているが、色は鮮やかな緑色が特徴で、素朴なおやつである
   大豆になる前の枝豆を塩茹して(薄皮を剥く)、それをすり鉢ですり潰して砂糖を加えた「ずんだ」を、搗きたての餅に絡めて食べる