食品41-9  日本酒・焼酎・ビール

食品41-9 酒粕(さけかす)  
食品41-9 板粕(いたかすす)
食品41-9 新粕(しんかす) 食品41-9 バラ粕(バラかす)
食品41-9 踏込み粕(ふみこみかす) 食品41-9 練り粕(ねりかす)
食品41-9 どよう粕(どようかす) 食品41-9 奈良漬用粕(ならづけようかす)
食品41-9 味醂粕(みりんかす) 食品41-9 こぼれ梅
酒粕(Hakutaka)
酒粕(Hakutaka)

    「酒粕」は採取する時期や方法の違いによって板粕、踏込み粕などに分けることが出来る
    「板粕」は酒造りが行われる時期の12月~3月頃だけ製造するものだから「新粕」とも呼んでいる。 酒袋に入った醪(もろみ)を上から重さと圧力をかけて清酒を搾るため、白くて板状の粕が出来る。余分な端を切って形を整えると板粕になる  
    「ばら粕」は純米酒や大吟醸酒は低温で米を発酵させるので、米が溶けきれなくバラ状になる。またばら粕は早く溶けて使いやすいため人気があるので、営業上わざとバラ状にする  
    「踏込み粕」は板粕やばら粕の一部を桶(タンク)に入れて発酵貯蔵させたもので、時々踏込んで空気を抜いて、カビなどを防いだり、乾燥するのを防いだりする
   酒粕は段々柔らかく茶色になり、7月の頃から出荷される。そのため「土用粕」とか「練り粕」とも呼んでいる。 奈良漬に最適であるために「奈良漬用粕「の名前で売っているメーカーもある 

    「味醂粕」は蒸したもち米、米麹、焼酎(醸造アルコール)を混ぜて熟成させて出来た醪から、味醂を搾ったかす
    「こぼれ梅」として天神様や御稲荷様の境内で売っている。おやつとして食べるが梅の味はしない