市販の食塩の構成成分データインデックス

   食の安全と安心(Web食の大事典)の「市販の食塩構成成分データ」は「市販の食塩の品質Ⅱを改編加工して見やすくしたものです

   「市販の食塩の品質Ⅱ」は平成15年に、「海水総合研究所」が店頭またはインタ-ネット上で購入した塩の、加熱減量(水分)不溶解分カルシウムマグネシウム硫酸イオンカリウム微量成分などの量を調べたものです(硫酸カルシウムCaSO4由来のCaは0%と計算しています)
    「試料が古いのではないか」と、指摘する人がいるかもしれません。しかし朝製造した塩と、昼に製造した塩ではナトリウム塩素、マグネシウムなどの構成成分の量が微妙に違うのが当たり前のことです。製造方法、採塩地、使用する原料海水を変えたりしなければ、平成15年のデータとあまり大差がないはずです    

   しかし海の汚染は突然、また目には見えません。海が汚染されればイオン交換膜利用塩以外は大きく影響を受けます。安全安心のためにも食用塩公正取引協議会は全ての会員の塩を海水総合研究所に品質調査を依頼して、ネット上に公開すべきなのです(ダイオキシン、放射性物質なども)

    日本調理科学会誌の「食塩構成成分データ」を読むためには、このホームページにある「塩学入門」が大変役に立ちます。ゆっくりと読んで頂くことをお勧めしますが、塩業界でよく指摘される、好ましくない塩の例を教えましょう

好ましくない塩の例
  不溶解分が多い塩(塩学者は0.01%以上あるものは塩は不適当と指摘) 

  微量ミネラルが記載されている塩(微量ミネラルの多くは海水にはほとんど含まれていないので、その由来が問題である)  
  CaSO4(硫酸カルシウム)や苦汁(にがり)の多い塩は料理の味を不味くする

 

各種製法別の塩種の主要成分・微量成分などの分析データインデックス
1イオン交換膜塩
(主要成分・微量成分分析データ)
2いわゆる自然塩その1
(主要成分・微量成分分析データ)
3いわゆる自然塩その2(
(主要成分・微量成分分析データ)
4再製天日塩その1
(主要成分・微量成分分析データ)
5再製天日塩その2
(主要成分・微量成分分析データ)
6輸入岩塩
(主要成分・微量成分分析データ)
7輸入天日塩その1
(主要成分・微量成分分析データ)
8輸入天日塩その2
(主要成分・微量成分分析データ)
9輸入湖塩
(主要成分・微量成分分析データ)
10噴霧製塩
(主要成分・微量成分分析データ)