関ケ原土産 合戦真っ最中 餅惣(6個入り1000円)

関ケ原のお土産を紹介しましょう
合戦真っ最中はサブレに最中の皮を被せたもので、きなこ味と味噌味があります
最中とサブレまたきなこ(石田三成)と味噌(徳川家康)と対戦しているようなイメージを与えています
合戦真っ最中(6個入り1000円)
合戦真っ最中を開けると
箱を開けると右側に味噌味の家康が3個、左側にきなこ味の三成が3個入っています

菓子皿に座った三成と家康
きなこの三成も味噌の家康もかわいい鎧で包まれています

鎧を脱がされた三成と家康
味噌の家康の方がサブレの生地の色が濃い

鎧姿の家康と裸にされた家康
愛嬌があるパッケージデザインです

鎧姿の三成と裸にされた三成

裏側は最中の皮
サブレの味はまあまあ、しかし最中の皮はパリパリしており食感を楽しむことが出来ます
味噌の方がきなこより味が濃く旨い
この合戦は味噌の家康の勝ちです

味噌の家康の家柄
「豆味噌」の製造方法
大豆を洗浄➔ 豆を潰す➔ 蒸し煮➔ 拳ほどの玉(味噌玉)を作り表面に麹を付けて「豆麹」を作る➔
発酵した味噌玉を潰して食塩と水を加えて攪拌➔ 大きな桶に入れて上から数トンの重しをのせる➔ それを潰して塩と水を加えて発酵熟成
このような工程を経た味噌が数年間熟成させたものが「八丁味噌」である
(食の安全と安心のホームページより)

きなこの三成の家柄
