思わず涎が出てしまう夏の冷菓

お盆のお供えに花園饅頭の花園羹(冷やして食べる羊羹)と私の大好きな濡れ甘納豆を頂きました
お盆には家族全員がそろうため冷蔵庫で冷やしておくことにしました
若い人は小豆を使った和菓子が苦手な人が多いようですが、私の息子達は大好きです
たねやや虎屋の羊羹そして最中、花園饅頭の濡れ甘納豆などは小豆独特の風味があり、値段は高いが大変美味しく食べることが出来ます
花園羹と濡れ甘納豆

水羊羹
小豆餡の美味さが特徴で、もう一つ食べたくなる水羊羹でした


ぬれ甘葛ながしかん
花園饅頭の人気商品の濡れ甘納豆を楽しむことが出来る羊羹です
他の種類の羊羹はいりませんので、ぬれ甘葛ながしかんと濡れ甘納豆の二種類だけのセットの詰め合わせが欲しい


みつ豆かん
みつ豆かんのみつ豆は赤エンドウでなく小豆でしたが、何か物足りませんでした
莢の硬い品種はそのまま完熟させて、豆を乾燥させたものに青エンドウ、赤エンドウなどがある
「青エンドウ(青エンドウ豆)」は甘納豆、炒り豆に、甘く煮たものを「鶯豆(うぐいすまめ)」とも呼ぶ(形や色がうぐいすに似ているから)
それを潰したり濾したりしたものが「鶯餡(うぐいすあん)」で饅頭(まんじゅう)やパンに使用する。最近は第三のビール(新ジャンル)のその他の醸造酒(発泡性)の原料としても使われる()
「赤エンドウ(赤エンドウ豆)」はみつ豆や豆大福に使用する
(食の安全と安心のホームページより)


抹茶水羊羹
どこでもあるような抹茶味の水羊羹でした



