
今日の十六夜会は四人の参加予定でしたが、一人は風邪でドタキャン
最近の十六夜会の話題は病気と年金そして政治。
今日は選挙と持病の話で盛り上がりました
実は数日前腎臓結石による、冷や汗が出る痛みのため救急車で大垣市民病院へ搬送されました。まだ石は体内にあり、たまに痛みが出る始末です
前菜(春の野菜のジュレ和え)
春の野菜のジュレ和え(筍、隠元豆、土筆、菜の花、貝柱、海老)
甘酸っぱく、出しの効いたジュレをかけた和え物

造里(鮪、はまち、平目と平目の縁側)
新鮮でプリプリでした

腕物(かにの真薯の吸物)
かにの真薯の吸物(かにの真薯。わらび、菜の花、人参)

焼物(鰆と牡蠣の焼物)
鰆と牡蠣の焼物
大振りの牡蠣を焼いたもので、これは美味い。もっと食べたい!!

強肴(牛もつの土手煮)
牛もつの土手煮(牛物、蒟蒻、茹で卵、オゴノリ)
牛物、蒟蒻、茹で卵などを八丁味噌、味醂などでコトコト煮たもので、土手煮好きな人には好評でした
名古屋や岐阜県などでは、牛すじ肉や豚の臓物を長時間八丁味噌、味醂などで煮込んだおでんを「どて」とか「どて煮」という
鍋の内側に砂糖や味醂で味付けした味噌を塗り付け、肉類、貝類、豆腐、野菜などを煮込んだものを「土手鍋」とか「どて焼き」という
牡蠣を入れると牡蠣の土手鍋になる。牛すじ肉を入れて煮込んだどて煮もある
(食の安全と安心のホームページより)

あげもの(天ぷら)
天ぷら(白身の魚、かぼちゃ、かに、獅子唐)

酢の物(春キャベツの酢油ソース和え)
春キャベツの酢油ソース和え(春キャベツ、人参)
程よい酸味と甘みのバランスが素晴らしい一品でした
酢油(すゆ・すあぶら)は酢油ソース(すゆそーす・すあぶらそーす)とも呼ばれサラダ用のソースで、酢とサラダ油を1:1~1:3の割合で混ぜたもので、砂糖や辛子を加えることもある
(食の安全と安心のホ-ムペ-ジより)
